パチプー
・・・パチンコ・パチスロで勝ったお金で生活してる人
この中には親の援助ありの方も含まれるらしい。

オレは最低でも生活できる位は勝ってる人がパチプーだと思ってる。
お金の面での親の援助ありの人はパチプーじゃなくて
「趣味パチスロ」でいいじゃん。ってね。

世間一般のパチプー認知は皆無。社会的地位はフリーターよりも低い。
それもそのはず、勤労の義務を果たしていないのだから。

パチンコ屋の循環の中で生き続ける人種。

いいことだとは少しも思っていない。

それでも、住む家が必要なのはこれを読むあなたと同じで
オレだって普通に暮らしたい。

多分、オレと同じでパチプーやってて
一人暮らししたいけどどうやって住む家決めるんだろ?
って思ってる人もいるだろうって事で
リアルタイムで引越し先探しの状況を書いていきたいと思う。

引越し先探しに苦労するかどうかはまだ解らない。
それはやってみてのお楽しみだ。

パチスロの新台を打つ前のドキドキと同じ感覚を味わっている。


序章

引っ越す前のアパートは1DK。

俗に言うワンルームアパート。

兼ねてから狭いなーと思っていたのと
住んでる地域のパチンコスロットの状況が自分にとって
やりにくい環境になってきたのが引越しを考えた理由。

このアパートには大学入学ということで引っ越してきた。
当時は初の一人暮らしにドキドキしたものだ。

親に管理されない生活。

そりゃ思いっきり謳歌した。

就職活動も忘れるほどに・・・。
いや、これは嘘だ。就職活動の時間をパチスロの稼動に充てた。
が正しい表現だろう。

増える貯金と同時に人生を左右するであろう大事な時間を失った。

だけど、自分は何度やっても同じ道を辿る気がしてならない。

大事な時間を失ったと書いてはいるが
それを後悔したことは今のところ・・・ない。

わかっちゃいるけど・・・ってフレーズが一番しっくりくる。

小学生の頃の将来の夢
「サラリーマン以外」
と答えていたオレだから。

別にリーマンさんを嫌ってる訳でもなんでもない。
自分にはできない、小さい頃からそう感じていただけのこと。

さて、初めての引越し先探しは大手の管理会社に行ってみるとしようか。

第一話に続く・・・。

次回予告!!!←番長?
「お仕事の項目が空白ですが?」
「多分無理だと思いますよ」
「100倍のお金を持ってることを証明する必要があります」

いきなりきっついなーの方応援ヨロシク。頑張らないと(笑)
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