第二章 ネット展開中の管理会社の場合
ライバルは目に見えぬところに
赤ちゃん系の管理会社にはもう2度と行ってやんねーと誓った前回。
テンションが下がったので少しの間放置。
某日、ドライブしてたら、夜(10時前)なのに、煌々と明かりを
ともしている、アパート、マンション管理会社発見。
へぇー、こんな所にもあったんだ。
来たついでだし、営業してたらラッキーって事で訪問してみる←非常識
こんこん(一応ノック)
「こんばんはー、あのーまだやってます?」
「どうぞどうぞ(ダチョウ倶楽部ばりに)」
その後の展開はミニミ・・・いや、赤ちゃん系の管理会社と大体同じ。
職業はどうするかが結局決まらないまま
「とりあえず、見てみてくださいよ!絶対気に入りますよ!」
の一言に押されて、初の物件下見に行ってみる約束をし店を出る。
いちお、進展かな。部屋見たほうがオレ部屋探ししてるっ!って気になりそうだし。
・・・約束の当日
約束の時間ちょっと前に着くように車を走らせる。
RRRRRRR←電話かかってきた
すぐソコのコンビニに止めて電話出る。
今から行く管理会社さんからだ。
「あと5分で着きますから」
「えっと、その件なんですが、今日予定していた部屋は
他の人に決まってしまいまして・・・」
はぁ????・・・と言いたい気持ちをぐっとこらえて
「今日、オレ行く約束してましたよね?
それで見るのもその部屋がメインでって。
他の人に決まったなら決まったで連絡くれてもいいじゃないですか」
「はい、仰られることよく解ります。今日は
第2候補(この前ちょっとヤダって言ってた部屋)
の部屋にご案内させていただこうと思っていました。
ただ、下見の段階でキープとかはできかねますので
そこはよろしくお願いいたします」
「解りました。もうすぐそこまで来ちゃってますので
とりあえず行きますね」
ムダ骨になる気配がムンムンする中、ネット展開中の管理会社に到着。
「では第2候補ともう一つ、計2件を見ていただきたいと思います。
案内は○○にさせますので、どうぞよろしくお願いいたします」
「へ?△△さんじゃないんですか?」
「はい、今日は用事が入っておりまして・・・」
用事が入ってる日にあえてオレを呼んだのか、はたまた
そうじゃなかったけど、おいしそうな客が他にいるから
今日の案内できなくなったのか、このドッチかだな。
ドッチにしろ、自分がないがしろにされてる気分なので
いい気分ではない。この店、営業色が強いな。
当然、これらは口には出さないが・・・。
○○さんにつれられて部屋まで車で移動。
移動の最中に重要なことを聞いてみる。
「オレ、仕事何やってるか聞いてます?」
「いや、聞いてませんが・・・」
はい、了解。これ聞いてないってことはオレのこと
なーんも聞いてないね。ただ部屋を案内するだけの人決定。
2件を適当に見て回る。
戻ってきて、最初の担当さんと話。
「やっぱり、仕事・・・ですよね。どうしましょう?」
・・・。なーんも考えてくれてなかた模様。
入居させりゃそんでいいやちっくな対応に
嫌気が差し、早く帰りたいと思うようになる。
「ではこの2件目が入れたら入るということで」
「いや、まだ決めかねてます。返事は後でにします」
はー、なんだか疲れちゃった。
数日後・・・・
RRRRRRR
「はい」
「あの部屋なんですが、違う方(この会社経由でない紹介)に
決まってしまいました。残念です」
うわっ、マジ悔しそうな声じゃん。
オレ、うわべと本音のどちらなのかを見分けるの結構得意なんだよね。
「つきましては、もう一つ下の階で12月下旬で空きありまして
そちらはまちゃさんでってことにできます。
そちらでお決めになられますか?」
「やめておきます」←即答
こっちは駐車場のスペースが前のやつより1台少なかったりとか
マイナス材料が目立つし。
2件とも他で決まってくれてちょうど良かったのかもしれない。
この管理会社とはお付き合いしたくない。
いくら、今後顔を会わさないっつっても
こんだけ感じ悪いと決めたくなくなる。
後日、行くことになる他の管理会社で
ここで決めなくて本当に良かったと思い知ることになる。
次回第3章予告!
「初めて他人に通帳見せる」
「保障ナシでオレでも入れる部屋があった!!!」
「休日返上」
おっ!なんか明るい兆しじゃね?な方応援ヨロシク。
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ライバルは目に見えぬところに
赤ちゃん系の管理会社にはもう2度と行ってやんねーと誓った前回。
テンションが下がったので少しの間放置。
某日、ドライブしてたら、夜(10時前)なのに、煌々と明かりを
ともしている、アパート、マンション管理会社発見。
へぇー、こんな所にもあったんだ。
来たついでだし、営業してたらラッキーって事で訪問してみる←非常識
こんこん(一応ノック)
「こんばんはー、あのーまだやってます?」
「どうぞどうぞ(ダチョウ倶楽部ばりに)」
その後の展開はミニミ・・・いや、赤ちゃん系の管理会社と大体同じ。
職業はどうするかが結局決まらないまま
「とりあえず、見てみてくださいよ!絶対気に入りますよ!」
の一言に押されて、初の物件下見に行ってみる約束をし店を出る。
いちお、進展かな。部屋見たほうがオレ部屋探ししてるっ!って気になりそうだし。
・・・約束の当日
約束の時間ちょっと前に着くように車を走らせる。
RRRRRRR←電話かかってきた
すぐソコのコンビニに止めて電話出る。
今から行く管理会社さんからだ。
「あと5分で着きますから」
「えっと、その件なんですが、今日予定していた部屋は
他の人に決まってしまいまして・・・」
はぁ????・・・と言いたい気持ちをぐっとこらえて
「今日、オレ行く約束してましたよね?
それで見るのもその部屋がメインでって。
他の人に決まったなら決まったで連絡くれてもいいじゃないですか」
「はい、仰られることよく解ります。今日は
第2候補(この前ちょっとヤダって言ってた部屋)
の部屋にご案内させていただこうと思っていました。
ただ、下見の段階でキープとかはできかねますので
そこはよろしくお願いいたします」
「解りました。もうすぐそこまで来ちゃってますので
とりあえず行きますね」
ムダ骨になる気配がムンムンする中、ネット展開中の管理会社に到着。
「では第2候補ともう一つ、計2件を見ていただきたいと思います。
案内は○○にさせますので、どうぞよろしくお願いいたします」
「へ?△△さんじゃないんですか?」
「はい、今日は用事が入っておりまして・・・」
用事が入ってる日にあえてオレを呼んだのか、はたまた
そうじゃなかったけど、おいしそうな客が他にいるから
今日の案内できなくなったのか、このドッチかだな。
ドッチにしろ、自分がないがしろにされてる気分なので
いい気分ではない。この店、営業色が強いな。
当然、これらは口には出さないが・・・。
○○さんにつれられて部屋まで車で移動。
移動の最中に重要なことを聞いてみる。
「オレ、仕事何やってるか聞いてます?」
「いや、聞いてませんが・・・」
はい、了解。これ聞いてないってことはオレのこと
なーんも聞いてないね。ただ部屋を案内するだけの人決定。
2件を適当に見て回る。
戻ってきて、最初の担当さんと話。
「やっぱり、仕事・・・ですよね。どうしましょう?」
・・・。なーんも考えてくれてなかた模様。
入居させりゃそんでいいやちっくな対応に
嫌気が差し、早く帰りたいと思うようになる。
「ではこの2件目が入れたら入るということで」
「いや、まだ決めかねてます。返事は後でにします」
はー、なんだか疲れちゃった。
数日後・・・・
RRRRRRR
「はい」
「あの部屋なんですが、違う方(この会社経由でない紹介)に
決まってしまいました。残念です」
うわっ、マジ悔しそうな声じゃん。
オレ、うわべと本音のどちらなのかを見分けるの結構得意なんだよね。
「つきましては、もう一つ下の階で12月下旬で空きありまして
そちらはまちゃさんでってことにできます。
そちらでお決めになられますか?」
「やめておきます」←即答
こっちは駐車場のスペースが前のやつより1台少なかったりとか
マイナス材料が目立つし。
2件とも他で決まってくれてちょうど良かったのかもしれない。
この管理会社とはお付き合いしたくない。
いくら、今後顔を会わさないっつっても
こんだけ感じ悪いと決めたくなくなる。
後日、行くことになる他の管理会社で
ここで決めなくて本当に良かったと思い知ることになる。
次回第3章予告!
「初めて他人に通帳見せる」
「保障ナシでオレでも入れる部屋があった!!!」
「休日返上」
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