やっと下落が顕著な展開来たかな、という感じ。しかし相場模様は持ち直し気味。本日はアメリカ雇用統計。そしてジブリ放送w

*ジブリ放送
ジブリの放送日になぜか相場が大きく下がるというアノマリー。僕的にはただ金曜日で週マタギ警戒感が高まってて更に雇用統計がある曜日だから結果見て大きく動きやすいだけじゃないの?と簡単に考えてるけど。

さて、ここからどうなるか?

自分の401k資産は月で120kくらいの減少となった。ひふみ年金の警戒感を先月の感想で出したがその警戒が現実になる前に下げ相場が来て普通のインデックスファンド程度のパフォーマンスになってしまった。こちらも可能性としては大いにあった。

投資信託自体がイデコがほぼ初めて。もう7年になるから経験浅いというわけではないとは思うが、投資信託をやるなら自分で運用した方が良いという考えは少し変わって、これも手段としてはありかな?と思うようになった。特に税制優遇のある401k、まだ浸透していないサラリーマンさん主婦層は積極的に使うと資産構築に有利になると思う。

元本減少無しでただの貯金としての積み立てでも全額税金控除(所得)に使えるため、「あまりに有利なiDeCoは廃止も検討しろ」という記事も見るようになった。



ひふみ年金、どうしようか?と
先月から考えた結果、次に投資したい商品も無いし、ひふみ年金の分の401k資産内からの積み立ては中止することにする。ただし持っている分は売らずに様子を見て相場の勉強に使う。

積み立て金額具体的には6700円の毎月積み立ての減少になる。

新規積み立ての5000円からの振り分けはそのままにしておく。理由は変更するのがめんどくさいからw

めんどくさいというのも本気の内。ブラウザ記憶の金額で入力しているので今のままか止めるのが楽なのだw

今回に限って言えばその手間をかけるなら違う事をやったり考えた方がいいと判断しただけのこと。放置分は相場動向の
勉強に使うから無駄にはならないし。401kはこのくらいゆっくりでいいと思う。

余裕資金でやっていれば慌てることも焦ることもない。その中の運用できる分でやっていくのがイデコだと思う。



運用商品は


運用商品名

あおぞらDC定期(1年)
DCニッセイ日経225インデックスファンドA
DCニッセイJ−REITインデックスファンドA
三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド)
EXE−i 新興国株式ファンド
DCニッセイ外国株式インデックス
野村外国債券インデックスファンドDC
ひふみ年金

(手動取引)スイッチング60300円振り分け

  • DCニッセイ日経225インデックスファンドA 22% 14740円
  • DCニッセイJ−REITインデックスファンドA 10% 6700円
  • 三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド) 10% 6700円
  • EXE−i 新興国株式ファンド 6% 4020円
  • DCニッセイ外国株式インデックス 25% 16750円
  • 野村外国債券インデックスファンドDC 17% 11390円
  • ひふみ年金 10% 6700円 現在積み立て停止中
計100% 67000円(積み立て停止中のひふみ年金含む)

積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況、現在新規毎月5000円拠出(こちらは振り分け通りでひふみ年金含む)に加えて利益確定で現金化したイデコ内預金から約60300円金融商品購入中。

iDeCo内資産(スマホ画面、iphoneホームボタン+電源ボタンで画像保存)
IMG_7360

資産残高 4,502,938円
持ち運べる資産 0円
拠出金累計 3,760,000円
内訳 掛金 3,760,000円
個人型加入者掛金 3,760,000円
中小事業主掛金 0円
移換金 0円

損益 742,938円
損益率 19.8%


僕が使っているネット証券最大手SBIのイデコ、2017年5/19から金融機関初の口座管理手数料無料化。移管も無料。今からSBIでイデコをやる人ちょっとお得。口座作るなら、ハピタス経由で、現在SBI証券口座開設4000円キャッシュバックキャンペーン中(この案件はほぼノーリスクだけどルール熟読必須*終了

サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきてていい感じ。

初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任。

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SBI証券(4000ptの方)

*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金の愛称

最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思う。好きなところ買えばいい。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいにこちょこちょ動かすみたいなことも面倒だし時間はかかるができる。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられる。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利。

デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないこと。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることは無い。老後資産を作ることを目的としたシステムのため。

たしか自己破産しても守られるとかだったと思う(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えて。…いないか)