新台入れ替えから少し経っているがスカガゼロノツバサの初打ちをようやく済ませたのでその感想。

打つ前に自分が調べたりホールでの実戦結果をみていた感じでは、高設定狙いがかなり良さそうに思えた。設定6は全然ハマらずに右肩上がりのスランプグラフを描いている様子だった。

ボーナス合成確率の設定差が設定5-6で非常に大きいことからも、設定6は安定感があるのがわかる。

解析数値ボーナス合算
設定1:1/286.2
設定5:1/207.4
設定6:1/135.2


設定5にしても、ボーナス出現確率だけで設定判別するのは難しそうだが、メーカーの機械割発表の解析値では107.4%とまずまずの出玉性能。妥協しての設定4も機械割105%。6号機の機種の中でも期待値は比較的高めなので狙ってみても良さそうな気がする。


早起きできるのなら設定5-6を狙える機会はあったが、そこはダメ人間代表格の自分、無理だった。

ということで、自分の実戦でのスカガゼロノツバサ初打ちはハマり台天井狙いでの立ち回りとなった。

スカガゼロの翼の最大天井である1000回転到達時の恩恵は大きい。

なんと、その恩恵はソニックモード確定とのこと。

ソニックモードはATソニックダイブゾーンの最高ランクで、有利区間完走が確定する。この場合は2400枚でいいのかな。

ただし、そこに到達するまでには天井ストッパーの数々をクリアしなければいけない。

中には、自力で弱チェリーからソニックモード確定の1000Gの1G前にボーナスが当たってしまったなんて不運な動画がTwitter上でアップされていた。

6号機のなかでは史上最弱のヒキと言っても差し支えないヒキ弱かもしれない。

さて、自分のG数ハマりの天井狙いでソニックモード突入フリーズを期待しながら打つと、少し回したところでレア役連打してよくわからない時に、何かで当たりボーナス確定(初打ちで全て手探り)

よくわかないがナビで777狙えと言われたら素直に狙って777
IMG_1019
当時、ソニックダイブゾーンが何かもわからないままにATスタート。

そしてショートフリーズしリールロック。液晶ではデルタロックと出ている。
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これはビギナーズラックきたかもしれない。この後なにが起こるんだろう。

結果。

ATすぐ終わった。

低投資でソニックダイブゾーンまで突入しても負けるか。

そうだった。

あるよね。こういうの。んもぅ。6号機煽り上手なんだからぁ(半ギレ)

初打ちの完走としては6号機の今の流行りっぽい出玉性能かな、と。だらだらさせてたまーに一撃。コイン増加速度もそれなりに速い。

ここからの機種の作りの発展全然ありそう。解析で差玉性能は限界に近いかもしれないけど、ゲーム性で見るとまだまだ面白い台出てきそうかな。