ビットコインの送付をミスって初のGOXしてしまったかもしれません。

mtGOX事件

現在では、ビットコインの送り方を間違えたりするとセルフゴックスなどとも使うようになっています。

今はいろんな業者にビットコインを送付するテストをしていたりするのですが、初めての業者で送付を行う際は手数料払ってでも超少額で一度テストしてからにしています。きちんと送った口座のアドレスが合致しているのを確認してから普通の取引をはじめます。

したらですね、取引が反映されないのですよ。送った側は送付したことになっているのですが。

あれれー?と口座間違えたのかな、と思って調べたら、原因が分かりました。
コメント 2020-03-14 175020
0.0001BTCを送っていました。

今回、間違えて0を一つ多くつけてしまったようです(適当にやりすぎています)

次に0.1送ってみたらきちんと反映されました。ということでこの0.0001BTCはセルフゴックスしてしまったようです。

初のセルフゴックス被害総額

60円。

相場で取り返す!

コメント 2020-03-14 160954
GOXしたこちらの業者では指値を出して相場の堅牢性を保つための流れを作ってあげると、手数料をはらうどころか手数料をこちらに払ってくれます。売りでも買いでも、です。

botはこれを有利に掠め取っていきます。

その代わり、成り行きの売りや買いのトレードをキャッチしていくことになりますので、急変動があると損失を被る可能性があります。ですからbotは他の業者を監視しながら頻繁に指値を出したりひっこめたりします。レート提示を見ているとチカチカと綺麗です。

ここは自動売買のAPIを業者が公開しているので、こういったbotが多く、有利すぎる条件ではアナログトレードでは取れません。でも少しくらいなら、取れます。おこぼれ貰う程度なら。人間が主導で動かすならある程度の妥協はせざるを得ないです。

ですから、こちらの業者の環境が悪化したら、僕は真っ先に駆逐され撤退をよぎなくされる存在ですw

もし細かく考えないでトレードするにしても、相場が大きく動いていない限りは指値でのんびりと約定を待つ作戦が良さそうです。これはどこの業者でも基本的にそうです。焦りは損かなと思います。

急激な変動時はさっさと逃げるために手数料払ってでも逃げないといけないので、資産を守るためには逆に成り行きが大事になります。時と場合によりけりですね。