現在、クリック証券の米国VIベアETF買いと米国VIブルETF売りで勝てるか?という検証をやっているわけですが、残念ながらリーマンショック級クラス内を想定していたポジションが一つ強制決済ではないですが自分で設定した損切りに到達のロスカットとなってしまいました。

恐怖指数の売りトレードは、クリック証券に限らず、基本的に売り優位な金融商品です。ただし、今回のような大きな変動では対応できない場合があります。リスク管理と玉操作が勝つための肝となります。

それを検証していたわけですが、やはり頭の良い人は違いますね。きちんと理論立てて、実践するまでもなく、ほぼ僕が求めている結論を出しているブログを見つけましたので紹介します。

持ち続けると永遠に勝ちが積もっていくような取引に思えますが実はそうではありません。ある程度利が乗った状態の時に決済し、再びこういった恐怖相場が来るのを待つというのが、この戦略の大事なところです。

僕が、ロスカットをしないで持ち続けますといったのもこういった意味合いを実戦から学ぶためです。

検証としては、半分利食い、半分持ち越す、という手段でやっていこうと思いましたが、ある程度のラインで利食いをした方が資金運用の効率が上がりそうです。
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今負けているのに何を言ってるんだ?とおもわれるかもしれませせんが、ロスカットされなければこの結果に落ち着くはずです。ただし、今回の検証ではその見極めが甘かったのです。

この検証に固執することなく、のんびりやっていきます。

このトレードとは関係ありませんが、ある程度資本があれば日当現在10万円ほど(これよりも多くはほぼ望めません)のプチネタを見つけました。誰か書いてそうですけどw賢明な人は広まるのを恐れてこっそりやるでしょうね。スロ攻略法と一緒で。環境次第で終わりますし。

その内、(近いうちだと思います)終わります。

祭りが終わったら公開するかもしないかもです。最後まで読んでくれた人に、今相当ミスってもほぼ勝てるネタがある事だけはこっそりと教えておきます。

ヒント:追随した価格が出るのには理由がある。