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相場、為替(foreign exchange)等マネーニュース全般の話。今は仮想通貨暗号資産多め。界隈の末端で生きる。

2020年11月

イデコ401k個人型確定拠出年金9年1カ月経過480万毎月5000円積立

12/1にやる予定のiDeCoスイッチングのブログ記事ですが時間があるので11/30に実行し書いています。

月1回のiDeCo資産運用とスイッチング報告です。アメリカ大統領選挙はトランプが敗北を認めるかどうか?といった状態、コロナウイルスは有効性のあるワクチンができつつある環境です。

相場は堅調、まったくもってこの展開は読めていませんが、401kiDeCoはコロナ前に現金利確化(正確には口座内の預金化)分から手動でスイッチングを再開しています。

あー上がったか、でも少しずつ買っているからいいか。悪くはない。そんな状況です。

やっているのは簡単にわかりやすく、日本株と外国株のインデックスファンド(平均に近くなるように運用されています)を月に1回買っていくだけです。

金ファンドや、ひふみ投信などいろいろと試しましたが、超長期で見ているので日本と世界の株式の平均取れたらいいんじゃないか?という結論に達しています。シンプルすぎるくらいが丁度良いです。

扱う金融所品が多いと管理が面倒ですし(本音)

金融ジャブジャブ相場で世界が経済維持のために資本を注入しています。

それが成功すると、株価は維持もしくは上昇します。

その結果、通貨の下落が起こります。株の次は物価の上昇です。

コロナに限らず、数年前よりも値上がりしたなぁというモノが多くないですか?

100円で買えたものが150円になる。同じ資産でも交換できる量が変わっていきます。これがインフレリスクです。

100円が150円に値上がりするまでに、自分の資産を寝かせず運用し同数以上にしておかなかれは実質的な資産は目減りしていきます。

デフレならば国の破産はありませんが、インフレはコントロールに失敗すると悲惨なことになります。失敗とまではいかないまでも、世界経済が成長していく限りインフレしていくのは大体決まっているのでその対策はしておかないといけません。お金になんの問題も不安もないならば何もせず人生を楽しめば良いです。

お金の価値が薄くなる。その対策に何を買う?

株、ゴールド、そのあたりでしょうか。

今はビットコインなんかもありますね。僕は今、これにお熱です。


株やiDeCoの勉強する時間は僕にはありません。同じ時間を使うのなら、ビットコインや仮想通貨の情報を収集します。だからシンプルで良いのです。

資産運用においてiDeCoはあくまでもオマケです。余裕資金でやったら良いです。税制優遇をうけつつ将来の保険にしておく、他に稼げる自信があるところがあるのならそちらで稼げばよいです。その程度で良いです。

iDeCoは、余裕資金の内の運用先としての優先順位はかなり高くしても良い金融商品と思います。

NISA<iDeCo

細かい資産運用が苦手な方や投資初心者は両方を駆使して税金控除優遇制度をうまく利用すると資産形成が通常よりは加速します。


-----------
・今月のiDeCoの投資内容と結果

運用商品は

運用商品
・あおぞらDC定期(1年
・DC外国株式インデックスファンド
・DCニッセイ日経225インデックスファンドA


毎月、手動スイッチングで「あおぞらDC定期」から「DC外国株式インデックスファンド」を3万5000円「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」を2万5000円購入中。
コメント 2020-05-30 223102

積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況、現在新規毎月5000円拠出、全額DCニッセイ日経225インデックスファンドAに積み立て中です。毎月の5000円は必ず投資しないといけない(定期でもOK)。そうしないと後々の受け取りの優遇制度が減る可能性があります。

積み立てまとめ

毎月
  • DC外国株式インデックスファンド、3万5000円
  • DCニッセイ日経225インデックスファンドA、3万円

積み立て中。


iDeCo内資産(スマホ画面、PC画面キャプチャ)
IMG_2109
IMG_2111
IMG_2110
資産残高 4,809,383円
持ち運べる資産 0円
拠出金累計 3,885,000円
内訳 掛金 3,885,000円
個人型加入者掛金 3,885,000円
中小事業主掛金 0円
移換金 0円

損益 924,383円
損益率 23.8%

僕が使っているネット証券最大手SBIのイデコ、2017年5/19から金融機関初の口座管理手数料無料化。移管も無料。今からSBIでイデコをやる人ちょっとお得です。

スクリーンショット 2020-11-01 170139

ポイントサイトのハピタスから口座開設をすると200P(1P=1円)のキャッシュバックがあります。楽天iDeCoだと1000円(2020年11/1現在)あるみたいですけれど、僕のおススメはSBI証券です。iDeCoの口座は一人当たり一つしか持てません。政府主導の税制優遇案件で管理しやすくするためだということがあるからだと思います。

楽天だと楽天市場などのお買い物時に間に挟むと1%戻ってきたりしますのでそちらで使用しています。

検索ワード SBI or iDeCo


サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきていていい感じです。NISAと並んで税制優制度もあって貯蓄から投資への第一歩として最適な投資法の一つです。個人的にはNISA以上の恩恵があると思っています。守備的投資先としては最優先にしても良いと思います。

初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任です。

ネット銀行の口座開設も数社ハピタスキャッシュバックキャンペーンあり(数百円だけど)僕が使っているネット銀行頻度順は

住信SBIネット銀行=ジャパンネットバンク>>>>>>楽天銀行

即時口座反映(数秒レベル)の振り込み入金など便利ネットトレード系では一つは必須。できたら2つ以上。僕は上記3つで回しています。

ハピタス会員登録

検索「銀行」

*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金の愛称

最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思います。好きなところ買えばいいです。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかりますができます。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられます。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利となっています。

デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないことがあります。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることはありません。老後資産を作ることを目的としたシステムのためです。

たしか自己破産しても守られるとかだったと思います(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えてくださいね。…いないか)

FP2級がiDeCo401kの金融商品運用に挑戦。

ビットコイン13000円業者から救出ミッション

ビットポイントがレンディングスタートで1カ月の期間限定で年利換算20%のキャンペーンを行います。申込期限が12/7までで、それまでに入金して申し込み、更に抽選に当選しないと預け入れはできないそうです。

何年かぶりの超久しぶりにログインしてみたんです。取引にもまったく使っていませんでした。

おぉー全通貨年利20%ですね。

!!??

13718円?
スクリーンショット 2020-11-29 184444
すっかり忘れていました。口座開設か何かのキャッシュバックで貰ったか、テストで入金したか。放置されて忘れていたビットコインが口座にありました。
スクリーンショット 2020-11-29 183703
0.0075BTCとBCHが0.0006。BCHは自分ではやってないのでエアドロップか何かでしょう。

どういう経緯で取得した仮想通貨なのかすっかり忘れているので、取得平均価格0円で確定申告ですw

この業者は入出金0円でできるメリットがありますが、0.01BTC以上でないと出金できません。なるほど、それで出金できなくて放置されていたのかw

この忘れ去られたBTCの出金チャンスがやってきました。

年利20%に釣られた感じで入金して、申し込み、当選したら金利1カ月もらいます。当選しなかったらこの0.0075BTCもろとも全出金します。

題して、13000円救出計画!(結構普通のタイトル)

レンディングは危険と言って、海外業者のブロックファイからソッコーで撤退したばかりですがここはやっておきます。

ビットコインの救出と1カ月の短い期間のレンディングで国内業者の1発目案件。これは
養分と言われてもまぁいいです。

ただ、レンディングに大きく行くことはできないので、1BTCだけの申し込みにします。僕はどんな危険なところでも1BTC程度ならリスクに晒してOK(行くのも退くのも自由、リスク許容度高い所は随時上限をあげる)という方針でやっているので、1BTC申し込んでみます。

1BTCを1カ月の年利20%でレンディングに入れると日本円換算で約3万円になります。


というわけで恒例の出金手数料無料の国内業者GMOコインから出金テスト0.0925BTCです。

GMOコインの出金方法例

これでビットポイント側の残金が0.1BTCとなり、残り0.9入金で1BTCのレンディング申し込みができるようになります。

送金数分後、19時トランザクション乗り確認
スクリーンショット 2020-11-29 190206

19:14ビットポイント側でテスト入金アドレス着金確認、続けて0.9BTCを送金します。
スクリーンショット 2020-11-29 191447
さすがGMO、普通のレバレッジトレードで搾取(僕は使いませんけど、、、ゲフンゲフン)する代わりにこういうサービス、入出金などの利便性にはかなり力を入れています。日本国内業者なのに出金承認めちゃくちゃ早いです。

客側は業者を選べますので使い方次第です。GMOグループは、GMOFXneoやGMOクリック証券も入出金に関しては日本国内比較検討してもトップクラスに使いやすいです。

19:40着金確認。計1BTC、貸出の申し込みに回します。
スクリーンショット 2020-11-29 193848
スクリーンショット 2020-11-29 193940
ん?再貸出し?なにこれ。自動で再レンディングされるのか。嫌なんだけど。よくみたらチェックボックスがありましたので内容変更します。
スクリーンショット 2020-11-29 194026
再貸出し無しで登録しなおしました。これで抽選外れるとかだったら笑う。

まぁそれならそれで。残ったヤツを救出して1BTC出金で終わるだけです。僕にとっては13000円であっても、放置しておくよりも回転用の資金の一部にした方が良いです。

小さいことからコツコツと、ですよ(忘れてた人が何言う)

次のビットポイントのレンディング関係のブログ記事更新は抽選が外れるか、レンディング期間が無事終わるか、トラブル発生か、この3つの内のどれかになります。

来週のDEX、DeFi戦略もう少しユニスワップにとどまる

デルタニュートラルと双璧をなすほどの存在となったDeFiでの資産運用、来週の実戦方針検討ブログ記事です。

もともと、世間に注目されて広まり始めたのが数か月前の話です。世間一般から見ると現時点でDEXの情報を追いかけることは十分に早い行動です。詳しい人達の情報を漁っていると情報格差がすごすぎて愕然としますけれど、それは僕と他の人でも同じことなのだろうな、と思っています。知ろうとしなければ知ることが出来ない段階です。お金という紙切れが何か好きなモノと交換できるんだな、みたいな一般認識の段階にはありません。

あんなに恐れていたブロックチェーン上に資産を置いておくことが今や、安全な資産の置き場の一つとして考えるようになってきています。自分さえしっかりしていれば、国に頼ったりや銀行、証券会社に置いておくよりもいいかもしれないとすら。ハッキングさえされなければ自分以外誰も強制的に資産を動かせないというのは大きなことです。

セキュリティハッキング関連事項、ネット上で使ったりするウェブウォレットのメタマスクにおいてはグーグル広告のフィッシング詐欺などが出ているようです。アマゾンのアカウントハッキングや偽メールでの誘導などと一緒の手口です。グーグル検索からリンクを使って飛ばずに信頼できるリンクを探してそれをブックマークしてそこから飛ぶようにしてください。

さて、運用方針です。

DeFi運用は先週と変わらずで行きます。ユニスワップに純粋に置いておくだけ、3週目突入です。リターンは多くは無いですが、安心して置いておけます。

僕の流動性提供のメインペアは、WBTC/ETH、ビットコインとイーサリアムの暗号資産のトップ2です。その他こまごまありますが、これは書きません。あくまでDeFi用メイン資産をどこで運用するかの話です。

このペアの場合は、どちらが増えてもOKのスタンスです。他の草コインとの組み合わせをするといらないコインを大量に押し付けられて終わる可能性があります。BTCやETHと他を組み合わせる場合は相手のコインの値動きでどうなるかを考えないといけません。ヘッジするか、しないか。

その他でおススメそうな組み合わせは、

ETH/USDC
ETH/DAI

あたりが無難です。USDTは今は大きなシェアを取っていますが、母体の信頼度が不明というのが前前から言われていてクラッシュが懸念されています。ドルと同価値とされていますが、そうならなくなる可能性があります。多くの人が不安要素として考えています。

僕は、なるべくUSDTを利用しないことに決めています。つかわないといけない場合だけ仕方なく使います。

ユニスワップに流動性を提供するとインパーマンネントロスが発生します。単純に手数料金利だけもらえるというわけではありません。それらを勘案してどうするか決めて行きます。

2週間経過でWBTC/ETHのリターンは、実戦値計測で年利9%ペースです。

いろんなサイトで理論上の数字を計測するものがありますが、実戦値に勝るものはありません。自分で得たもの、それが真実です。
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今日のリターンはこうです。毎日というかトレード発生ごとに変わります。休日だと人が減って手数料収入は下がります。活況だと多くなります。

ハイリターンを求めることが出来る環境ではありますが、年末まではわかりやすくしていくのを目標に動いていますので今回もこのままで良いです。

少し気になっているのがFTXの新システム、マージンレンディング。

レンディングは危険な部分も多いですが、FTXならまぁ、、、とか考えています。

ユニスワップに変えて一部分おいておくことを近く選択することになるかもしれません。今、使いごこちを検証中です。

その他
来週あたり、ユニスワップ内で新しい案が出てきたらその時にどうするか考えようと思います。その他の候補も常にチェックしておきます。リスク取ればもっと大きなリターンを得ることが可能です。

リスクとリターンは裏表。そのバランスが重要です。メイン資産であるからこそ安全第一、これで行きます。

デルニュー戦略参考記事
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