12/1にやる予定のiDeCoスイッチングのブログ記事ですが時間があるので11/30に実行し書いています。
月1回のiDeCo資産運用とスイッチング報告です。アメリカ大統領選挙はトランプが敗北を認めるかどうか?といった状態、コロナウイルスは有効性のあるワクチンができつつある環境です。
相場は堅調、まったくもってこの展開は読めていませんが、401kiDeCoはコロナ前に現金利確化(正確には口座内の預金化)分から手動でスイッチングを再開しています。
あー上がったか、でも少しずつ買っているからいいか。悪くはない。そんな状況です。
やっているのは簡単にわかりやすく、日本株と外国株のインデックスファンド(平均に近くなるように運用されています)を月に1回買っていくだけです。
金ファンドや、ひふみ投信などいろいろと試しましたが、超長期で見ているので日本と世界の株式の平均取れたらいいんじゃないか?という結論に達しています。シンプルすぎるくらいが丁度良いです。
扱う金融所品が多いと管理が面倒ですし(本音)
金融ジャブジャブ相場で世界が経済維持のために資本を注入しています。
それが成功すると、株価は維持もしくは上昇します。
その結果、通貨の下落が起こります。株の次は物価の上昇です。
コロナに限らず、数年前よりも値上がりしたなぁというモノが多くないですか?
100円で買えたものが150円になる。同じ資産でも交換できる量が変わっていきます。これがインフレリスクです。
100円が150円に値上がりするまでに、自分の資産を寝かせず運用し同数以上にしておかなかれは実質的な資産は目減りしていきます。
デフレならば国の破産はありませんが、インフレはコントロールに失敗すると悲惨なことになります。失敗とまではいかないまでも、世界経済が成長していく限りインフレしていくのは大体決まっているのでその対策はしておかないといけません。お金になんの問題も不安もないならば何もせず人生を楽しめば良いです。
お金の価値が薄くなる。その対策に何を買う?
株、ゴールド、そのあたりでしょうか。
今はビットコインなんかもありますね。僕は今、これにお熱です。
株やiDeCoの勉強する時間は僕にはありません。同じ時間を使うのなら、ビットコインや仮想通貨の情報を収集します。だからシンプルで良いのです。
資産運用においてiDeCoはあくまでもオマケです。余裕資金でやったら良いです。税制優遇をうけつつ将来の保険にしておく、他に稼げる自信があるところがあるのならそちらで稼げばよいです。その程度で良いです。
iDeCoは、余裕資金の内の運用先としての優先順位はかなり高くしても良い金融商品と思います。
NISA<iDeCo
細かい資産運用が苦手な方や投資初心者は両方を駆使して税金控除優遇制度をうまく利用すると資産形成が通常よりは加速します。
-----------
・今月のiDeCoの投資内容と結果
運用商品は
運用商品
毎月、手動スイッチングで「あおぞらDC定期」から「DC外国株式インデックスファンド」を3万5000円、「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」を2万5000円購入中。

積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況、現在新規毎月5000円拠出、全額DCニッセイ日経225インデックスファンドAに積み立て中です。毎月の5000円は必ず投資しないといけない(定期でもOK)。そうしないと後々の受け取りの優遇制度が減る可能性があります。
積み立てまとめ
毎月
iDeCo内資産(スマホ画面、PC画面キャプチャ)



僕が使っているネット証券最大手SBIのイデコ、2017年5/19から金融機関初の口座管理手数料無料化。移管も無料。今からSBIでイデコをやる人ちょっとお得です。

ポイントサイトのハピタスから口座開設をすると200P(1P=1円)のキャッシュバックがあります。楽天iDeCoだと1000円(2020年11/1現在)あるみたいですけれど、僕のおススメはSBI証券です。iDeCoの口座は一人当たり一つしか持てません。政府主導の税制優遇案件で管理しやすくするためだということがあるからだと思います。
楽天だと楽天市場などのお買い物時に間に挟むと1%戻ってきたりしますのでそちらで使用しています。
検索ワード SBI or iDeCo
サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきていていい感じです。NISAと並んで税制優制度もあって貯蓄から投資への第一歩として最適な投資法の一つです。個人的にはNISA以上の恩恵があると思っています。守備的投資先としては最優先にしても良いと思います。
初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任です。
ネット銀行の口座開設も数社ハピタスキャッシュバックキャンペーンあり(数百円だけど)僕が使っているネット銀行頻度順は
住信SBIネット銀行=ジャパンネットバンク>>>>>>楽天銀行
即時口座反映(数秒レベル)の振り込み入金など便利ネットトレード系では一つは必須。できたら2つ以上。僕は上記3つで回しています。
ハピタス会員登録
↓
検索「銀行」
*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金の愛称
最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思います。好きなところ買えばいいです。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかりますができます。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられます。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利となっています。
デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないことがあります。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることはありません。老後資産を作ることを目的としたシステムのためです。
たしか自己破産しても守られるとかだったと思います(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えてくださいね。…いないか)
FP2級がiDeCo401kの金融商品運用に挑戦。
月1回のiDeCo資産運用とスイッチング報告です。アメリカ大統領選挙はトランプが敗北を認めるかどうか?といった状態、コロナウイルスは有効性のあるワクチンができつつある環境です。
相場は堅調、まったくもってこの展開は読めていませんが、401kiDeCoはコロナ前に現金利確化(正確には口座内の預金化)分から手動でスイッチングを再開しています。
あー上がったか、でも少しずつ買っているからいいか。悪くはない。そんな状況です。
やっているのは簡単にわかりやすく、日本株と外国株のインデックスファンド(平均に近くなるように運用されています)を月に1回買っていくだけです。
金ファンドや、ひふみ投信などいろいろと試しましたが、超長期で見ているので日本と世界の株式の平均取れたらいいんじゃないか?という結論に達しています。シンプルすぎるくらいが丁度良いです。
扱う金融所品が多いと管理が面倒ですし(本音)
金融ジャブジャブ相場で世界が経済維持のために資本を注入しています。
それが成功すると、株価は維持もしくは上昇します。
その結果、通貨の下落が起こります。株の次は物価の上昇です。
コロナに限らず、数年前よりも値上がりしたなぁというモノが多くないですか?
100円で買えたものが150円になる。同じ資産でも交換できる量が変わっていきます。これがインフレリスクです。
100円が150円に値上がりするまでに、自分の資産を寝かせず運用し同数以上にしておかなかれは実質的な資産は目減りしていきます。
デフレならば国の破産はありませんが、インフレはコントロールに失敗すると悲惨なことになります。失敗とまではいかないまでも、世界経済が成長していく限りインフレしていくのは大体決まっているのでその対策はしておかないといけません。お金になんの問題も不安もないならば何もせず人生を楽しめば良いです。
お金の価値が薄くなる。その対策に何を買う?
株、ゴールド、そのあたりでしょうか。
今はビットコインなんかもありますね。僕は今、これにお熱です。
株やiDeCoの勉強する時間は僕にはありません。同じ時間を使うのなら、ビットコインや仮想通貨の情報を収集します。だからシンプルで良いのです。
資産運用においてiDeCoはあくまでもオマケです。余裕資金でやったら良いです。税制優遇をうけつつ将来の保険にしておく、他に稼げる自信があるところがあるのならそちらで稼げばよいです。その程度で良いです。
iDeCoは、余裕資金の内の運用先としての優先順位はかなり高くしても良い金融商品と思います。
NISA<iDeCo
細かい資産運用が苦手な方や投資初心者は両方を駆使して税金控除優遇制度をうまく利用すると資産形成が通常よりは加速します。
-----------
・今月のiDeCoの投資内容と結果
運用商品は
運用商品
・あおぞらDC定期(1年
・DC外国株式インデックスファンド
・DCニッセイ日経225インデックスファンドA
毎月、手動スイッチングで「あおぞらDC定期」から「DC外国株式インデックスファンド」を3万5000円、「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」を2万5000円購入中。

積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況、現在新規毎月5000円拠出、全額DCニッセイ日経225インデックスファンドAに積み立て中です。毎月の5000円は必ず投資しないといけない(定期でもOK)。そうしないと後々の受け取りの優遇制度が減る可能性があります。
積み立てまとめ
毎月
- DC外国株式インデックスファンド、3万5000円
DCニッセイ日経225インデックスファンドA、3万円
iDeCo内資産(スマホ画面、PC画面キャプチャ)



資産残高 4,809,383円
持ち運べる資産 0円
拠出金累計 3,885,000円
内訳 掛金 3,885,000円
個人型加入者掛金 3,885,000円
中小事業主掛金 0円
移換金 0円
損益 924,383円
損益率 23.8%

ポイントサイトのハピタスから口座開設をすると200P(1P=1円)のキャッシュバックがあります。楽天iDeCoだと1000円(2020年11/1現在)あるみたいですけれど、僕のおススメはSBI証券です。iDeCoの口座は一人当たり一つしか持てません。政府主導の税制優遇案件で管理しやすくするためだということがあるからだと思います。
楽天だと楽天市場などのお買い物時に間に挟むと1%戻ってきたりしますのでそちらで使用しています。
検索ワード SBI or iDeCo
サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきていていい感じです。NISAと並んで税制優制度もあって貯蓄から投資への第一歩として最適な投資法の一つです。個人的にはNISA以上の恩恵があると思っています。守備的投資先としては最優先にしても良いと思います。
初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任です。
ネット銀行の口座開設も数社ハピタスキャッシュバックキャンペーンあり(数百円だけど)僕が使っているネット銀行頻度順は
住信SBIネット銀行=ジャパンネットバンク>>>>>>楽天銀行
即時口座反映(数秒レベル)の振り込み入金など便利ネットトレード系では一つは必須。できたら2つ以上。僕は上記3つで回しています。
ハピタス会員登録
↓
検索「銀行」
*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金の愛称
最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思います。好きなところ買えばいいです。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかりますができます。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられます。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利となっています。
デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないことがあります。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることはありません。老後資産を作ることを目的としたシステムのためです。
たしか自己破産しても守られるとかだったと思います(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えてくださいね。…いないか)
FP2級がiDeCo401kの金融商品運用に挑戦。