iDeCoは2022年10月から全ての会社員が加入対象者となります。
月1回更新のブログ記事、401kiDeCoの経過報告です。
知らないのは残念ながら今の時代だと損をする結果になります。僕自身も知らないことだらけですが、お金と近い場所で日々を接している分、生活をして行くうえで少しだけ有利だと感じています。
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iDeCoは自分に有利な分、余裕がある分だけを利用して長期的資産運用するのに適しています。
来月頭から暗号資産のICO(新規上場仮想通貨)で少しあわただしくなりそうなので月変わりまで数日早いですが更新です。
先月で401k確定拠出年金の運用開始から10年が経過し、一区切りがついた形になっています。運用自体はまだまだ続きます。60歳になるまで引き出すことができない資産ですので、のんびり投資を続けて行きます。
さて、個人的な話ですが仮想通貨でのそれなりに勝負していた投資もひと段落し、今後数十万円でも暗号資産投資に回したいほどの大きなリターンを狙って行くのは難しくなってくる環境になる気配を感じています。ギャンブルをしたら大化けする銘柄を掴むこともできるのでしょうが、元々僕は守備的なのに、その割には現時点で既に結構なリスクを取っています。暗号資産トレードのおかげで許容度が大きく増えました。それがいい事なのか悪い事なのか、それは将来になってみないとわかりません。死ぬまでに破産せずに今よりも増えていたらひとまず成功と言えるでしょう。
今後はある程度安定運用にしていくのが良いと個人的資産配分では考えています。
まだまだ暗号資産投資は裁量トレードをせずの金利鞘取りなどの裁定トレードなどで、その他の相場と比べると比較的難易度低めで勝てる環境ではありますが、先手を打って、iDeCoの掛金を最低の5000円から増額しようと考えています。まだiDeCoでの投資をやっていない方は5000円毎月で良いので始めた方が長期的な資産運用では明らかに有利になります(死ななければw)最期の受け取り時に毎月5000円以上を積み立てている年数で最大控除額が決まるためです。ですから僕は減額しても積み立て停止をせずに5000円だけはずっと続けています。
積立額は所得控除で毎年確定申告できます。毎年納税している方はサラリーマンさんや自営業問わず、積み立てた時点で大抵の方は有利です。
やるならば早い方が有利です。自分の場合はこのまま5000円以上の積み立てを続けると1290万円までは非課税枠があります。3000万円ほどまで運用額がいくと、シミュレーション結果では受け取り時に約10%くらい税金を取られます。それでも10%です。今の金融所得は株式やFXでの申告分離課税での20.315%が最低ですから、どれだけ有利かがわかると思います。国が主導する「貯蓄から投資へ」の教育の一環の恩恵です。
そうしないと国として、個人資産の運用インフレヘッジとして厳しい状態であるとも言えます。
国のやることなので仕事は遅いですw掛け金の変更反映までに数か月単位で見る必要があります。
念のため、資料請求番号を控えて、あとは自宅に書類が届くのを待って、必要事項に入力しポスト投函して、業者側での確認がされたらその次の月から反映されます。
多少面倒に感じるかもしれませんが、記入すること自体は金額くらいのもので、難しくはありません。
書類到着から記入まで、次からの掛け金をどうするか考えます。
自分の場合で逆算しますと、なるべくすべて非課税枠に抑えたいのならば理論上でよく使われる株式インデックスリターン平均年間6%から考えると、毎月3万円程度になるし、全力で行くのであれば毎月6.7万円(付加年金分で1000円MAXよりも少なくなります)です。
あ、自営業者含む、第1号被保険者(無職、学生)は、付加年金に加入してください。
今すぐ!市役所へGO!
2年で元が取れる現行最強クラスのメリットがある投資法です。
*国民年金基金利用者は加入できません
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・今月のiDeCoの投資内容と結果
運用商品は
運用商品
毎月、手動スイッチングで「あおぞらDC定期」から「DC外国株式インデックスファンド」を3万5000円、「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」を2万5000円購入中。
積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況、現在新規毎月5000円拠出、全額DCニッセイ日経225インデックスファンドAに積み立て中です。毎月の5000円は必ず投資しないといけない(定期でもOK)。そうしないと後々の受け取りの優遇制度が減る可能性があります。
積み立てまとめ
毎月
iDeCo内資産(スマホ画面、PC画面キャプチャ)
------僕が使っているネット証券最大手SBIのイデコ、2017年5/19から金融機関初の口座管理手数料無料化。移管も無料。今からSBIでイデコをやる人ちょっとお得です。
ポイントサイトのハピタスから口座開設をすると200P(1P=1円)のキャッシュバックがあります。楽天iDeCoだと1000円(2020年11/1現在)あるみたいですけれど、僕のおススメはSBI証券です。iDeCoの口座は一人あたり一つしか持てません。政府主導の税制優遇案件で管理しやすくするためだということがあるからだと思います。
楽天だと楽天市場などのお買い物時に間に挟むと1%戻ってきたりしますのでそちらで使用しています。
ハピタス内での検索ワード SBI or iDeCo
サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきていていい感じです。NISAと並んで税制優制度もあって貯蓄から投資への第一歩として最適な投資法の一つです。個人的にはNISA以上の恩恵があると思っています。守備的投資先としては最優先にしても良いと思います。
初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任です。
ネット銀行の口座開設も数社ハピタスキャッシュバックキャンペーンあり(数百円だけど)僕が使っているネット銀行頻度順は
住信SBIネット銀行=PAYPAY銀行>あおぞら銀行>>>>>楽天銀行
*ジャパンネット銀行はペイペイ銀行に名称変更を行いました
即時口座反映(数秒レベル)の振り込み入金など便利ネットトレード系では一つは必須。できたら2つ以上。僕は上記4つで回しています。スマホアプリからの送金で通常即時反映される場合も多く使いやすくなってきています。
ハピタス会員登録
↓
検索「銀行」
*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金の愛称
最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思います。好きなところ買えばいいです。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかりますができます。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられます。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利となっています。
デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないことがあります。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることはありません。老後資産を作ることを目的としたシステムのためです。
たしか自己破産しても守られるとかだったと思います(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えてくださいね。…いないか)
結婚した後、離婚した場合でも個人の資産として認められ、、、
iDeCo、401k個人型確定拠出年金は財産分割対象になることはありません。
備えあれば、となるやもしれませんね。現在幸せで今後も幸せである予定ならば奥さん、旦那に言わなくてもいいことは言う必要はありません。知っていたら少しだけ有利な程度の話です。
FP2級がiDeCo401kの金融商品運用に挑戦。
月1回更新のブログ記事、401kiDeCoの経過報告です。
知らないのは残念ながら今の時代だと損をする結果になります。僕自身も知らないことだらけですが、お金と近い場所で日々を接している分、生活をして行くうえで少しだけ有利だと感じています。
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iDeCoは自分に有利な分、余裕がある分だけを利用して長期的資産運用するのに適しています。
来月頭から暗号資産のICO(新規上場仮想通貨)で少しあわただしくなりそうなので月変わりまで数日早いですが更新です。
先月で401k確定拠出年金の運用開始から10年が経過し、一区切りがついた形になっています。運用自体はまだまだ続きます。60歳になるまで引き出すことができない資産ですので、のんびり投資を続けて行きます。
さて、個人的な話ですが仮想通貨でのそれなりに勝負していた投資もひと段落し、今後数十万円でも暗号資産投資に回したいほどの大きなリターンを狙って行くのは難しくなってくる環境になる気配を感じています。ギャンブルをしたら大化けする銘柄を掴むこともできるのでしょうが、元々僕は守備的なのに、その割には現時点で既に結構なリスクを取っています。暗号資産トレードのおかげで許容度が大きく増えました。それがいい事なのか悪い事なのか、それは将来になってみないとわかりません。死ぬまでに破産せずに今よりも増えていたらひとまず成功と言えるでしょう。
今後はある程度安定運用にしていくのが良いと個人的資産配分では考えています。
まだまだ暗号資産投資は裁量トレードをせずの金利鞘取りなどの裁定トレードなどで、その他の相場と比べると比較的難易度低めで勝てる環境ではありますが、先手を打って、iDeCoの掛金を最低の5000円から増額しようと考えています。まだiDeCoでの投資をやっていない方は5000円毎月で良いので始めた方が長期的な資産運用では明らかに有利になります(死ななければw)最期の受け取り時に毎月5000円以上を積み立てている年数で最大控除額が決まるためです。ですから僕は減額しても積み立て停止をせずに5000円だけはずっと続けています。
積立額は所得控除で毎年確定申告できます。毎年納税している方はサラリーマンさんや自営業問わず、積み立てた時点で大抵の方は有利です。
やるならば早い方が有利です。自分の場合はこのまま5000円以上の積み立てを続けると1290万円までは非課税枠があります。3000万円ほどまで運用額がいくと、シミュレーション結果では受け取り時に約10%くらい税金を取られます。それでも10%です。今の金融所得は株式やFXでの申告分離課税での20.315%が最低ですから、どれだけ有利かがわかると思います。国が主導する「貯蓄から投資へ」の教育の一環の恩恵です。
そうしないと国として、個人資産の運用インフレヘッジとして厳しい状態であるとも言えます。
国のやることなので仕事は遅いですw掛け金の変更反映までに数か月単位で見る必要があります。
- 手続き書類の請求
- SBI証券のWEBサイトへ
- 掛金額を変更したい
- 勤務先や年金の種別に変更はない
- 第〇号被保険者(自営業、学生は第1号被保険者、会社員は第2号被保険者、専業主婦は第3号被保険者)
- 住所の変更有無
- 資料請求はこちら
- 書類送付先を設定
- 基礎年金番号と住所入力
念のため、資料請求番号を控えて、あとは自宅に書類が届くのを待って、必要事項に入力しポスト投函して、業者側での確認がされたらその次の月から反映されます。
多少面倒に感じるかもしれませんが、記入すること自体は金額くらいのもので、難しくはありません。
書類到着から記入まで、次からの掛け金をどうするか考えます。
自分の場合で逆算しますと、なるべくすべて非課税枠に抑えたいのならば理論上でよく使われる株式インデックスリターン平均年間6%から考えると、毎月3万円程度になるし、全力で行くのであれば毎月6.7万円(付加年金分で1000円MAXよりも少なくなります)です。
あ、自営業者含む、第1号被保険者(無職、学生)は、付加年金に加入してください。
今すぐ!市役所へGO!
2年で元が取れる現行最強クラスのメリットがある投資法です。
*国民年金基金利用者は加入できません
これを利用するとイデコ月あたりのMAXが1000円減ります。知らずに手続したせいで数か月401k確定拠出年金の運用がストップしちゃいました(経験談)
イデコカテゴリ過去記事のどこかで書いてあると思います。多分かなり最初の方です。
イデコカテゴリ過去記事のどこかで書いてあると思います。多分かなり最初の方です。
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・今月のiDeCoの投資内容と結果
運用商品は
運用商品
・あおぞらDC定期(1年
・DC外国株式インデックスファンド
・DCニッセイ日経225インデックスファンドA
毎月、手動スイッチングで「あおぞらDC定期」から「DC外国株式インデックスファンド」を3万5000円、「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」を2万5000円購入中。
積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況、現在新規毎月5000円拠出、全額DCニッセイ日経225インデックスファンドAに積み立て中です。毎月の5000円は必ず投資しないといけない(定期でもOK)。そうしないと後々の受け取りの優遇制度が減る可能性があります。
積み立てまとめ
毎月
- DC外国株式インデックスファンド、3万5000円
DCニッセイ日経225インデックスファンドA、3万円
iDeCo内資産(スマホ画面、PC画面キャプチャ)
資産残高 5,144,177円
持ち運べる資産 0円
拠出金累計 3,945,000円
内訳 掛金 3,945,000円
個人型加入者掛金 3,945,000円
中小事業主掛金 0円
移換金 0円
損益 1,199,177円
損益率 30.4%
ポイントサイトのハピタスから口座開設をすると200P(1P=1円)のキャッシュバックがあります。楽天iDeCoだと1000円(2020年11/1現在)あるみたいですけれど、僕のおススメはSBI証券です。iDeCoの口座は一人あたり一つしか持てません。政府主導の税制優遇案件で管理しやすくするためだということがあるからだと思います。
楽天だと楽天市場などのお買い物時に間に挟むと1%戻ってきたりしますのでそちらで使用しています。
ハピタス内での検索ワード SBI or iDeCo
サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきていていい感じです。NISAと並んで税制優制度もあって貯蓄から投資への第一歩として最適な投資法の一つです。個人的にはNISA以上の恩恵があると思っています。守備的投資先としては最優先にしても良いと思います。
初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任です。
ネット銀行の口座開設も数社ハピタスキャッシュバックキャンペーンあり(数百円だけど)僕が使っているネット銀行頻度順は
住信SBIネット銀行=PAYPAY銀行>あおぞら銀行>>>>>楽天銀行
*ジャパンネット銀行はペイペイ銀行に名称変更を行いました
即時口座反映(数秒レベル)の振り込み入金など便利ネットトレード系では一つは必須。できたら2つ以上。僕は上記4つで回しています。スマホアプリからの送金で通常即時反映される場合も多く使いやすくなってきています。
ハピタス会員登録
↓
検索「銀行」
*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金の愛称
最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思います。好きなところ買えばいいです。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかりますができます。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられます。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利となっています。
デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないことがあります。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることはありません。老後資産を作ることを目的としたシステムのためです。
たしか自己破産しても守られるとかだったと思います(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えてくださいね。…いないか)
結婚した後、離婚した場合でも個人の資産として認められ、、、
iDeCo、401k個人型確定拠出年金は財産分割対象になることはありません。
備えあれば、となるやもしれませんね。現在幸せで今後も幸せである予定ならば奥さん、旦那に言わなくてもいいことは言う必要はありません。知っていたら少しだけ有利な程度の話です。
FP2級がiDeCo401kの金融商品運用に挑戦。