閉店前にATがロング継続し、無になって回していたら結局閉店まで終わらず連チャンした。

ほかの事を考えていて、パチスロを打っているのにパチスロのことを考えず回していたらGOD引けた。

ことパチスロにおいて「む」の境地にいたであろう瞬間、何かおおいなるチカラに引き寄せられるようなできごとには多々出会う。 

神のチカラか確率のいたずらか、ただの勘違いかはわからないが「む」がパチスロにおいて影響力があるなんてことを考えると夜も眠れない。

無駄な考えか、無謀な 行為か。

ただ、何も考えず「む」になって回すのは難しいことだ。 

「む」を重要だと思っても考えてはいけない。なんと哲学的なことか。

パチスロ用語にも「む」が大事な言葉がある。

液晶演出で「レインボー」が出た、写メ撮らないと。出たーーーー

プレミア演出!

いや、これは間違いだ。「む」を忘れている。「む」が大事なのだ。正しくはプレミア「ム」演出。

プレミア=初公演

プレミアム=希少価値

モンキーターン2でレース中カエルのプレミア出たよ。 
訳:カエルの初公演見たよ

蒼天の拳2で百裂拳ヒットのプレミア出たよ。
訳:百裂拳ヒットの初公演見たよ

どこのAKB公演かと。握手券ならぬ握手拳ということか。

他にも小役を子役、確率を確立、など間違い指摘がよくあがる例がある。 

パチスロにおいて「む」が大事、とは言ったが、「無知」はいけない。知らないことは損にもなりうるので注意が必要だ。それとなく教えてあげることも時に必要であると考える。

このようなことからムッシュ諸君は、パチスロにおいて「む」がいかに大事かを世に広め、今後の立ち回りに「む」を生かして勝って欲しいと願う次第である。