昨日、設定狙いで粘ったほう、閉店までの残り1時間で全ノマレやめしたんだけど、その後の挙動を今日見に行ったら差枚数+2000枚のびっくり出玉。1時間で2000枚かぁ、楽しかっただろうな。

残りの1台は前日3000円負けで捨て、その後は微妙。そんな感じだったみたい。 

いい台打ってるのになぜか負ける。パチやスロにおいてこれは何回も何回も、理論上勝てると思われる台を打ち続ける限りエンドレスで経験していくことになる。 

こういう理論が通じなくて悲しかった日に僕はあることをする。それは・・・

爪切り。

爪が伸びてきたことによりレバーやボタンの押すタイミングをわずかに狂わせ、理論を下回ったと考えてオカルトで爪を切ることにしている。もうここ何年かになるかなw

爪のせいにしちゃえば気分も指先もすっきり。翌日も変わらず平然と同じ環境なら同じ行動を選択することができる。おまじない、げんかつぎ、みたいなもん。 

オカルトなんて勝っていくうえで全く必要ないけれど、デメリットがない部分でのオカルトは自分の気持ちをフラットにするのに役に立つ。あ、相場をやり始めてから気持ちが収支に大きな影響を与えることにはっきりと気が付いたってのもあるのかもしれない。

気持ちが次の前向きでリスクを考慮した行動につながるって意味でね。 

人間の気持ち、ココロというものは非常に脆く周囲や環境の影響を大きく受ける。それを自らの意志で正しい方向へもって行く。意識してやってプラスになりデメリットにならない範囲であれば好影響しか及ぼさない。

あ、でもマイオカルトを爪きりにすると、変な負け方連発した場合は深爪になってしまうというよくわからないデメリットがあるw

別に爪きりが重要とかそんな意味ではない。

玄関から出るときに左足から出る、でもいいし、打ち始めるときにコインを入れずにレバーを1回叩く、とかそんなんでもなんでもいい。

「今日も自分の立ち回りの管理がしっかりできてると自分で意識できるシルシ」みたいなものを作るといいんじゃないかなというお話。 

爪を切ってレバーを叩くのがうまくなった僕の今日の結果
2014-08-21-14-57-56
いい感じでごわーす(設定変更天井だけどw)
2014-08-21-14-58-45
 ごわすからのドクターA7
2014-08-21-15-31-20
上海旅行初の日帰り回避成功。ってことで初活目。
2014-08-21-15-56-55
日帰りじゃなかったけど弾丸日程だったらしく駆け抜け観光。もう少し買い物や寄り道したかった。
2014-08-21-15-57-21
 2014-08-21-16-57-44
当日ノーボーナス850から打ち始めてA最深部まで連行。

昼過ぎから出動で5時間弱、昨日の負け分よりかは勝ち。いろいろ打った台の中で鉄拳3設定変更台と北斗転生設定変更台で最深部まで連れて行かれたけど爪切った僕はレバーやボタンを押す微妙な感覚を取り戻してるのでなんとかなった(と思うことにしている、ダメだったら深爪になるw)
今日は相場デイトレ無し、中長期はFOMCを受けての動きを確認後、深夜にヘッジハズシポジション調整を少しだけ行った。この後はジャクソンホールきっかけの動きと大きく動くなら内容確認。来週以降への作戦練り。今週残りは金曜NY市場後半まではポジション作るのは難しいかなと思う。チャンスあればデイトレ入るけど今週残りはトレードに関してはあまりヤルキ無し。