サルは人のように不合理、経済的なリスク管理のむずかしさが、サルを対象にした実験で明らかに。

文章には書いていないけどプロスペクト理論っぽい条件を用いたヒトとサルの違いを検証する実験。

勝っているときは安定を選びそれを早く確定させようとし、負けているときはよりリスクを取ってそれを帳消しにしようとする。

人間どころか猿以上の知能がある生物にたいして苦痛な行為をトレーダーは強いられる。そしてマーケットでそれができないのなら猿と同じだ。

勝ち組スロッターが相場への対応力が初期状態で普通の人よりも優れているのは損をありのままに受け入れられるからだと思う。ただし勝っているスロッターでも1回最大60円のプレイステージから上に行くと、いとも簡単に脆くそれが崩れ去る人も多い。そしてプロスペクト理論に絡めとられて上のステージから退場していく。 

もしも損失が大きくなってしんどくなったときは「プロスペクト理論に抗うこと」は猿にはできない人間にだけできることなんだ、と言い聞かせてみるとすんなり損切れるかもしれないね。

ステージから退場さえしなければそのステージで戦い続ける権利を奪われることは無い。

僕個人の相場の最終目標はパチスロでは完全にできるようになったプロスペクト理論に支配されつつも勝てる行動ができるプレーヤーになること。欲望のままに動くことがそのまま利益につながる状態であることにたどり着くこと。ちょいちょい間違いながらも大間違いせず正解の方向(勝ちの方向)へ進んでいくこと。

自分の道を決めるのは自分自身だ。 

*プロスペクト理論例
猿の記事の例でなく、wikiプロスペクト理論。こちらを良く説明でみかける。実験のところ参照。

第六の味覚「脂味」の存在

こういう発見とか自分に関係ある研究に興味惹かれてそういう類の記事を読むのが好き。 

興味をそそるといえば、こちらの動画も。UFO日本上空に出現!?

7/28 株勝ち。為替勝ち。CFD勝ち。

今日は朝からスロ。