好景気継続中。平均的な金融商品を買ってる人はほとんどの人が勝っている状態に突入。僕はトランプ大統領就任で401k含むその他を一旦利食ってしまったし、儲けはあまり無い。むしろ短期FXで今年は負けている。凡人トレーダーの相場観なんてこんなものだろう。

ただし、予想がスカること、それを見越して含めてのトランプ大統領就任をゼロ地点としてスタート。最低限相場についていくことはしているのでその判断は正しかったと思う。

相場が上に行っても下に行っても想定内。これが理想形。

どちらか一方通行の相場になってくると自分の思うようにことが進み過ぎて自分が神かと勘違いしてふるまう人やそれを敬う人が出てくる。これはいつの時代でも必ず起こる。

月並みだが、こんな時だからこそ最終的な判断は常に自分で行うようにしていかないといけないと気を引き締める必要がある。


今回の401kの大きな変更点は元本確保の定期を「あおぞらDC定期(1年)」に変更したこと。わずか数クリックで運用資産の年利が倍になった。元本保証の商品で条件も同じ、手数料も無いので確実にやったもん勝ち。

これは数百円の差だけど、こういった知らないと損する情報というのは世にあふれてて自分も知らないことだらけ。むしろほぼ知らないに等しい。

嫌いな分野は知らなくてもいいけれど好きな分野は知るべき時に知っていたいなと、そう思う。



現在、毎月新規自動積立5000円拠出に加えて、イデコ内預金から毎月67000円金融商品購入中。

運用商品名

あおぞらDC定期(1年)
DCニッセイ日経225インデックスファンドA
DCニッセイJ−REITインデックスファンドA
三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド)
EXE−i 新興国株式ファンド
DCニッセイ外国株式インデックス
三井住友・DC外国債券インデックスファンド
ひふみ年金

(手動取引)スイッチング67000円振り分け

  • DCニッセイ日経225インデックスファンドA 22% 14740円
  • DCニッセイJ−REITインデックスファンドA 10% 6700円
  • 三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド) 10% 6700円
  • EXE−i 新興国株式ファンド 6% 4020円
  • DCニッセイ外国株式インデックス 25% 16750円
  • 三井住友・DC外国債券インデックスファンド 17% 11390円
  • ひふみ年金 10% 6700円
計100% 67000円



積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況。

iDeCo内資産(スマホ画面、iphoneホームボタン+電源ボタンで画像保存)
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資産残高 4,467,317円
持ち運べる資産 0円
拠出金累計 3,700,000円
内訳 掛金 3,700,000円
移換金 0円

損益 767,317円
損益率 20.7%

新規積立現金の5000円の振り分けは毎月1日に手動で行う67000円の購入振り分けと同率。



僕が使っているネット証券最大手SBIのイデコ(スマホ画面資産のヤツ)、5/19から金融機関初の口座管理手数料無料化。移管も無料。今からSBIでイデコをやる人ちょっとお得。口座作るなら、ハピタス経由で、現在SBI証券口座開設4000円キャッシュバックキャンペーン中(この案件はほぼノーリスクだけどルール熟読必須)

サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきてていい感じ。

初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任。

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*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金の愛称

最初は今の僕と同じ毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思う。好きなところ買えばいい。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいにこちょこちょ動かすみたいなことも面倒だし時間はかかるができる。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられる。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利。

デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないこと。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることは無い。老後資産を作ることを目的としたシステムのため。

たしか自己破産しても守られるとかだったと思う(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えて。…いないか)