スロットと体で稼ごうや(グーグル検索)
あるパチンコ屋店長が逮捕されるニュースが流れ、今の若い人たちにも知るところとなった「設定を知る店員」とグルになって金を稼ぐ「サクラ」「打ち子」の存在。
これは大昔から存在していて、今も「結構普通に」行われている。
特に中小の系列ホールで多いように感じる。
パチンコ屋のサクラ・指定台!とある店で店長が特別背任罪で逮捕された話(他ブログ)
この話が今の自分にとってもタイムリーでわかりやすかったように思う。
今回は店長(かはわからないが白シャツ以上の立場の人)の小遣い稼ぎに打ち子で使われている人間の特定とそれを利用して勝つ方法を模索していく過程の話となる。まだまだ検証中の部分多々あり。
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・はじまり
自分は今の地域に引っ越してからしばらく経つが、数少ない普通に喋るようになったパチンコ屋つながりの人間がいる。今は、ブログや投資をやっているとかの話はしないが、会えば挨拶し店や設定の話はする。
情報を得るためにパチンコ屋での人脈が大事だという人は多い。でも僕は今はそうは思っていない。
自分を含めパチンコ屋に出入りする人間はロクなヤツいないのを知っているからだ。
犯罪のニュースでパチンコ屋が引き合いに出されることが多いことからもわかる。
「ストレスでパチンコにはまり...」 学校口座から給食費着服(*リンク期限切れ)
まさしく今日、2018年11/28のニュースだ。パチンコ以外にもお金使っただろうに、「パチンコ=よくないこと」の先入観を利用したマスコミの心理操作の一環にもなっている。
もちろん素晴らしい人間も多々いることだろう。が、適当に選別した場合、パチスロと同じでハズレを引く確率の方が高い抽選だ。
パチンコで稼げる期待値よりも、知人になって深い付き合いになった場合に面倒なトラブルに巻き込まれるリスクの方が遥かに高い。
昔からの知り合いはいいにしても今は積極的にはパチンコ屋で知り合いを作らないようにしているし、必要最低限のこと以外を喋ったりするようなこともあまりない。パチンコ屋での直接的な人付き合いを僕は欲していない。
パチンコ屋は台と自分が戯れる場所、基本はそう考えている。
もちろん人となりがそれなりに見えたのならそれが普通に話すきっかけになることもあるし、今回のように打ち子攻略で他の要素が介在してくることもある。
そうそう、数少ないパチ屋で喋るようになったその人とのきっかけが面白かった。
・喋るようになったきっかけ
雑誌を置いて場所取りで店に並んでいるのを、自分が近くのゴミ箱にその雑誌を捨て去って先に並んだのが発端だw
狙いはバジリスク2のクソハマり閉店台。
朝並びに多人数いたら放置するのだが、過疎店で先客がその一人だと思われたための行動だった。
「あのー、そこに雑誌ありましたよね?」
そういいながらゆっくりと近づいてきた彼。
一瞥し、店の扉に貼ってある張り紙を無言で指さす。
…物などを置いての場所取り禁止…
僕が捨てた雑誌には目もくれず、彼もまた無言で後ろに並んだ。
しばらくの沈黙が続いた後、ポツリと彼が僕に向けて言った。
「バジ、ですよね」
「…そうです。それだけが狙いなら違う店行った方がいいと思いますよ」
そう返答した。
「いえ、ハーデスもあるんでそっち行きます」
しょっぱな敬語か…。再び沈黙が訪れた。少し考えて
「こっちに免許証わたしてくれるなら、この台だけノリ打ちにしてあげてもいいですよ。終わったらその場で返しますんで」
礼儀正しさにびっくりというか、けんか腰で来る人間が多い客層の中の普通さに拍子抜けしたというか、そんな気持ちから出た情けをかけるような言葉だった。もちろんこっちの個人情報は少しも出すつもりはないので自己プライド保身と自己満足を得るため以外の何物でもない発言だった。
「大丈夫です。どうぞ打ってください」
「バジリスクタイム!!!!」
開店前店内から音が響き渡る。
「聞こえました?」
「えぇ、聞こえました。なんでしょうね」
なんだこの音は?まさかラムクリ天井消しするとこの音が聞こえるのか?よくわからないが普通に打つことにした。
即開眼から自力で当たり、天井ではないが勝ち確定状況だったしペナルティ回避はしなかった。
数分で事を終えた。もうこの店に用はない。何か飲み物をと強要する僕から彼はブラックコーヒーを受け取った。結果報告や頑張ってなど余計なことは言わず、僕は退店した。
数日後、再び会い、会った時は挨拶だけを交わす日々が続いた。そしてさらに数日が経過し他の店でも会ってしまった。
バツが悪いが別に逃げるようなことでもない。
この日以降、少しずつ店や台の話をするようになっていった。
彼が常連のある店でのできごと
「アイツ、多分サクラですよ」
そしてここからサクラ攻略が始まった。
#2へ続く
#2 アイツはサクラあっちはプロだ
#3 サクラが打つ台は設定6
#4 パチスロで凌ぐ
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本編に入る前に話が長くなってきたので続きはまた次回にw
*直接知り合いから口コミ以外の打ち子やサクラバイトの誘い(特にインターネット広告)は詐欺の可能性が高いのでかかわらないほうが良いよ。自分は知り合いから数回誘われたが全部断ってる。
相場 今年も税金のことを考慮すべきタイミングになってきた。そのポジション構築の一部を済ませた。租税回避ではない。きちんと考えて行動する。それだけのこと。
e-TAXで確定申告したらFXの税務調査するって連絡来た
去年、税務調査入っても何もなかった。よくわからない経費とかは計上しない。ちゃんと説明できるものだけ。今年もきちんとやる。
面倒だと思ってた仮想通貨「年間取引報告書」作るように国税庁から指示とか。
これはありがたい。ただ昨今の値下がりで税収減って国税庁がっかりだろうなw
無報酬条件で完全口出し監修だと!?とりあえず予約購入。
あるパチンコ屋店長が逮捕されるニュースが流れ、今の若い人たちにも知るところとなった「設定を知る店員」とグルになって金を稼ぐ「サクラ」「打ち子」の存在。
これは大昔から存在していて、今も「結構普通に」行われている。
特に中小の系列ホールで多いように感じる。
パチンコ屋のサクラ・指定台!とある店で店長が特別背任罪で逮捕された話(他ブログ)
この話が今の自分にとってもタイムリーでわかりやすかったように思う。
今回は店長(かはわからないが白シャツ以上の立場の人)の小遣い稼ぎに打ち子で使われている人間の特定とそれを利用して勝つ方法を模索していく過程の話となる。まだまだ検証中の部分多々あり。
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・はじまり
自分は今の地域に引っ越してからしばらく経つが、数少ない普通に喋るようになったパチンコ屋つながりの人間がいる。今は、ブログや投資をやっているとかの話はしないが、会えば挨拶し店や設定の話はする。
情報を得るためにパチンコ屋での人脈が大事だという人は多い。でも僕は今はそうは思っていない。
自分を含めパチンコ屋に出入りする人間はロクなヤツいないのを知っているからだ。
犯罪のニュースでパチンコ屋が引き合いに出されることが多いことからもわかる。
「ストレスでパチンコにはまり...」 学校口座から給食費着服(*リンク期限切れ)
まさしく今日、2018年11/28のニュースだ。パチンコ以外にもお金使っただろうに、「パチンコ=よくないこと」の先入観を利用したマスコミの心理操作の一環にもなっている。
もちろん素晴らしい人間も多々いることだろう。が、適当に選別した場合、パチスロと同じでハズレを引く確率の方が高い抽選だ。
パチンコで稼げる期待値よりも、知人になって深い付き合いになった場合に面倒なトラブルに巻き込まれるリスクの方が遥かに高い。
昔からの知り合いはいいにしても今は積極的にはパチンコ屋で知り合いを作らないようにしているし、必要最低限のこと以外を喋ったりするようなこともあまりない。パチンコ屋での直接的な人付き合いを僕は欲していない。
パチンコ屋は台と自分が戯れる場所、基本はそう考えている。
もちろん人となりがそれなりに見えたのならそれが普通に話すきっかけになることもあるし、今回のように打ち子攻略で他の要素が介在してくることもある。
そうそう、数少ないパチ屋で喋るようになったその人とのきっかけが面白かった。
・喋るようになったきっかけ
雑誌を置いて場所取りで店に並んでいるのを、自分が近くのゴミ箱にその雑誌を捨て去って先に並んだのが発端だw
狙いはバジリスク2のクソハマり閉店台。
朝並びに多人数いたら放置するのだが、過疎店で先客がその一人だと思われたための行動だった。
「あのー、そこに雑誌ありましたよね?」
そういいながらゆっくりと近づいてきた彼。
一瞥し、店の扉に貼ってある張り紙を無言で指さす。
…物などを置いての場所取り禁止…
僕が捨てた雑誌には目もくれず、彼もまた無言で後ろに並んだ。
しばらくの沈黙が続いた後、ポツリと彼が僕に向けて言った。
「バジ、ですよね」
「…そうです。それだけが狙いなら違う店行った方がいいと思いますよ」
そう返答した。
「いえ、ハーデスもあるんでそっち行きます」
しょっぱな敬語か…。再び沈黙が訪れた。少し考えて
「こっちに免許証わたしてくれるなら、この台だけノリ打ちにしてあげてもいいですよ。終わったらその場で返しますんで」
礼儀正しさにびっくりというか、けんか腰で来る人間が多い客層の中の普通さに拍子抜けしたというか、そんな気持ちから出た情けをかけるような言葉だった。もちろんこっちの個人情報は少しも出すつもりはないので自己プライド保身と自己満足を得るため以外の何物でもない発言だった。
「大丈夫です。どうぞ打ってください」
「バジリスクタイム!!!!」
開店前店内から音が響き渡る。
「聞こえました?」
「えぇ、聞こえました。なんでしょうね」
なんだこの音は?まさかラムクリ天井消しするとこの音が聞こえるのか?よくわからないが普通に打つことにした。
即開眼から自力で当たり、天井ではないが勝ち確定状況だったしペナルティ回避はしなかった。
数分で事を終えた。もうこの店に用はない。何か飲み物をと強要する僕から彼はブラックコーヒーを受け取った。結果報告や頑張ってなど余計なことは言わず、僕は退店した。
数日後、再び会い、会った時は挨拶だけを交わす日々が続いた。そしてさらに数日が経過し他の店でも会ってしまった。
バツが悪いが別に逃げるようなことでもない。
この日以降、少しずつ店や台の話をするようになっていった。
彼が常連のある店でのできごと
「アイツ、多分サクラですよ」
そしてここからサクラ攻略が始まった。
#2へ続く
#2 アイツはサクラあっちはプロだ
#3 サクラが打つ台は設定6
#4 パチスロで凌ぐ
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本編に入る前に話が長くなってきたので続きはまた次回にw
*直接知り合いから口コミ以外の打ち子やサクラバイトの誘い(特にインターネット広告)は詐欺の可能性が高いのでかかわらないほうが良いよ。自分は知り合いから数回誘われたが全部断ってる。
相場 今年も税金のことを考慮すべきタイミングになってきた。そのポジション構築の一部を済ませた。租税回避ではない。きちんと考えて行動する。それだけのこと。
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去年、税務調査入っても何もなかった。よくわからない経費とかは計上しない。ちゃんと説明できるものだけ。今年もきちんとやる。
面倒だと思ってた仮想通貨「年間取引報告書」作るように国税庁から指示とか。
これはありがたい。ただ昨今の値下がりで税収減って国税庁がっかりだろうなw
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