FP2級がiDeCo401kの金融商品運用に挑戦。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、挨拶もそこそこに投資の話。去年は日経平均が直近高値を更新していく好景気となった。アメリカNYダウは史上最高値を更新していっている。現在進行形だ。

自分は、米中貿易摩擦を過剰に警戒した結果、うまい事波に乗ることはできなかったが、トータル資産は無難に増加。ただ一般的な投資家たちのパフォーマンスには届かず手放しで喜ぶことはできない。

貢献したのは、為替スワップアービトラージ(やり始めてから負けなし。理論わかってたら負ける方が難しい)、それに為替デイトレ。

負けたのは韓国売り。

株は韓国売りでNISA分やってショボ負け撤退のみ。仮想通貨は1年間国内現物取引無し。税金計算が面倒すぎるのも遠ざかった原因の一つ。

去年はあまり投機も投資も全力ではなく、暇な日々だった。唯一韓国売りだけ真面目にやろうと思っていたのだが、狙っていた理想の展開にはならなかった。まだ含み損で持っているウォン売りはあるが。なかなか決めた損切レートまで上がってこないw損切にならないという事は勝つチャンスがまだあるという事だが、さして有利な状況でもないし、今は見届けるのが最善と判断。

401k。

上の投機と同じように、守備的になって全売りした後、仕方なく積み立て再開の途中。

買い始めてから暴落は来てほしくないけれど、来たら来たでしょうがない。もし来たら、積立額アップを予定している。どちらに動いても受け入れられる内容で戦っていくのみ。


・今月の投資内容と結果

運用商品は

運用商品
・あおぞらDC定期(1年
・DC外国株式インデックスファンド
・DCニッセイ日経225インデックスファンドA


毎月、手動スイッチングで「あおぞらDC定期」から「DC外国株インデックスファンド」を2万円「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」を1万円購入中。

積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況、現在新規毎月5000円拠出、全額DCニッセイ日経225インデックスファンドAに積み立て中。毎月の5000円は必ず投資しないといけない(定期でもOK)。そうしないと後々の受け取りの優遇制度が減る可能性がある。

積み立てまとめ

毎月
  • DC外国株式インデックスファンド、2万円
  • DCニッセイ日経225インデックスファンドA、1万5000円

積み立て中。

iDeCo内資産(スマホ画面、PC画面キャプチャ)
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コメント 2020-01-01 213007


資産残高 4,643,642円
持ち運べる資産 0円
拠出金累計 3,830,000円
内訳 掛金 3,830,000円
個人型加入者掛金 3,830,000円
中小事業主掛金 0円
移換金 0円

損益 813,642円
損益率 21.2%

僕が使っているネット証券最大手SBIのイデコ、2017年5/19から金融機関初の口座管理手数料無料化。移管も無料。今からSBIでイデコをやる人ちょっとお得。口座作るなら、ハピタス経由で、現在SBI証券口座開設4000円キャッシュバックキャンペーン中(キャッシュバック終了確認)本家から普通に口座開設はこちら

サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきてていい感じ。

初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任。

ネット銀行の口座開設はまだ数社ハピタスキャッシュバックキャンペーンあり(数百円だけど)僕が使っているネット銀行頻度順は

住信SBIネット銀行=ジャパンネットバンク>>>>>>楽天銀行

即時口座反映(数秒レベル)の振り込み入金など便利ネットトレード系では一つは必須。できたら2つ以上。僕は上記3つで回してる。

ハピタス会員登録

検索「銀行」

*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金の愛称

最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思う。好きなところ買えばいい。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかるができる。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられる。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利。

デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないこと。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることは無い。老後資産を作ることを目的としたシステムのため。

たしか自己破産しても守られるとかだったと思う(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えて。…いないか)