自分で考えたり調べたことで大事かなと思ったこともナンバリングして記録に残しておくことにした。仮説立ててやり始めてからまじめに勉強しだす。大体なんでもこの過程でいっている。僕の性格なのだろう。

クリック証券米国VIブルETF業者の利益構造

金融ETF商品化されているということは、提供する業者が利益が出ると判断してやっていること。その源泉はどこにあるのか?それを考えてみた。

まずは「金利調整額」
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見ると、売りでも買いでもマイナスとなっている。両方マイナス。この支払金利は当然業者の元へ。


次にスプレッド。画像だと真ん中の上部0.09となっている真ん中の数字がそれだ。この差額分も業者の儲けとなる。で、気になるのがこの商品は基本的に下方向にバイアスがかかる仕組みになっているので、その分はどうなっているのだろう?と思ってたの。

わかったの。
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あぁ、なるほどね。将来的に儲けが出ないレート(売られると困るレート)になると売買止めるわけね。

多分だけど。

他には、きちんと勉強しないで投資して、ロスカットレートを変更しないで持っている人を刈り取る、ということも考えられる。慈善事業じゃないからね、不勉強な人を焼くくらいは普通のことじゃないかな。

でも使いやすい優良業者だよ。

ほほーん、わかってきた。

次回更新は、この米国VIブルETFと似た商品構造について検索してみた、を予定している。
コロナウイルスについて

今日本では蔓延対策する一番重要な時期になっている。政府は施設や学校を休みとするように指示した。これを良しとするかは各自判断したらいい。

自主的自宅待機を多くするか、飲食店などが経営大変だからと出ていって外食するか。自分で決めたらいい。ウイルスとの濃厚接触者が減れば感染拡散スピードは遅くなる。今できるのはこれで、国はそうしたいだけなのだから。

何も気にせず動く人がいることも分かったうえで国は行動してる。対策もっと早ければ良かったのにとは思うけど、それだと経済が止まったり、反発必至でこのタイミングしかなかったのかもしれない。

そしてどんな選択肢しようとも攻められる。責任って大変だね。

今後の展開として予想に使えるのが中国の動きだ。僕は中国の株価と情報をよく見るように今は心掛けている。

情報統制されている武漢の貴重な話。内容が中国政府に考慮して盛られていることを考えても、収束気配が見られる。これは非常に重要で今後の展開の参考にできる。

次はアメリカのうごき。

日本は高熱数日で受診しろという方針で検査する数を減らして感染者数の爆増を見せないようにしたが、アメリカはもっと力技だった。保険の効かないアメリカは検査料を高額にしてコロナウイルス感染者の絶対数を減らす作戦。

日米どちらもパニックを減らす緩衝材としては悪くない方法だ。

もう世界蔓延が止められない、コロナと一緒に生きるという選択肢をしたなら、、、ね。

でも今は、自己免疫力からの自然治癒を祈る以外の明確な対策がない以上、罹患者増加スピードを押さえる必要がある。

世界は困難を乗り越えて成長していく。経済も、化学も。

韓国のテレビ番組の一コマ。死んだ7歳の娘をバーチャルリアリティーで再現。テクノロジーの発展で心のケアも進んでいる。素晴らしい試みだと思う。

コロナもきっと克服できる。それぞれが考え行動した結果、それが世界の正解で未来を作って行く。

ヒト一人の人生も世界地球の人生もきっと似たようなものなのだろう。