FTXでは現在まで3回のIEOが行われています。少しずつルールが厳しくなったりルール変更が来たりしていますが、今のところ3つ全部がプラススタートとなっています。

日本の一時期の株式のIPOよりもうちょっと輪をかけて良い環境、というと経験の長い方は、いかに今の暗号資産の海外業者状況がバブルですごい状況かわかると思います。

日本時間9/17午前8時前くらいのチャートを利用しています。

まず注目すべきは、来週FTXで上場とアナウンスされている第3弾IEOのUBXT。これは株で言う昨今の上昇相場をけん引した株式アプリ、ロビンフッドみたいなものを目指している雰囲気です。スマホアプリで簡単に暗号資産をDEXでトレードできるようにするみたいな感じです。みたい、みたいと連発するのはよくわかっていないからですw

今はみんな雰囲気でやっていますw

これはSERUMというDEX取引所で先行上場されています。そちらでは現在0.035あたりで取引がなされています。

こちらの取得単価は0.0132ほどでしたので、現在2.6倍ほどの価格になっています。僕はこれ3つ当たっています。まだ持っています。
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このSERUM先行上場は昨日行われたのですが、なかなかに面白い展開でした。僕はこの銘柄あたっていますのでFTXで既に持っているのを送れば売れる状態でしたが、そうはせず、トレーディングで勝とうと準備して挑戦していました。

上手なレートで売り抜けることができたら3倍以上も十分に可能だったようです。

続いて第2弾のHGET。こちらは僕は外れています。こちらはまぁまぁ悲惨な展開になっています。
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上場価格で売り抜けないとあまり利益は得られていないどころか取得価格割れを起こしています。こちらもFTXでトレードが始まる前にSERUMで先行上場されていて、そちらでは10ドル付近で取引されていました。

そして第1弾のSERUMです。FTXはSERUMを世に広げようと画策しています。IEOの3つ全てがDEXに関わる銘柄です。ここまでの経過は確実に意識してIEOスケジュールを組んでいます。その根幹となるSERUMはFTXの肝入り、その第1弾は大化けしました。
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随分下げているように見えますが、現時点でも11.55倍です。うまく取引したら44000円が100万円にまで到達しているタイミングもありました。僕はまだ持ってます。半値になろうと気にせずにです。

ただし決めたレートに到達したら少しずつ減らして切ります。そのラインは1.45です。

ここまでは持ちますが、そうならなければ切っていきます。更なる大化けの夢を追いますけど、投機家としてSERUM成功の夢破れた場合も考える必要があるからです。

ダメだったケースも当然に想定しておくべきです。

第3弾のFTX上場はまだです。

現在2倍以上でSERUMで取引されています。どうしても逃げたい方はSERUMの口座を作ってトレードしたら今すぐにBET資産倍以上の価格で売り抜けることが可能です。どうするか決めるのは本人次第です。

今後もFTXのIEOやイベント情報を随時更新していきます。DEXで売りたいけどどうしてもわからない不安な事が合ったりする場合はわかる範囲でよろしければメールでお答えします。

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