株やFXなどではあまり目に見える有利な状況が出てこないですが、仮想通貨では目に見えて勝ちやすい状況になることが多々あります。これは市場が成熟していないせいだと思います。相場の事を良く知らずに新規参入者が流入してきています。短期投資ではいわゆる初心者狩りです。

新興国の人たちはビットコインなどの暗号通貨の便利さに気づいて我先にのつもりでこの相場に入ってくるのでしょうが、既に待ち構えている人たちがいます。

今はパラダイスでもこれからどんどん厳しくなっていくでしょう。

相場状況もそうですし、国ごとの規制もそうです。現在は自己責任の範囲内であれば海外業者で仮想通貨トレードを行うことを規制されてはいませんが、今後はわかりません。その時点での法律など日本のルールを守って、リスク管理徹底して資産を増やしてく必要があります。

海外最大手の一つの業者BITMEXは昨日、違法行為を行ったとして追及され、ビットコインが急落する事態となっています。

ビットコインに関しては僕はまだ強気です。規制があっても、です。
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日本ではつい先日ビットフライヤーが国外送金にチェックを入れるアナウンスを出しました。他の取引所も続いていく可能性は大いにあります。でも、対応する方法はいくらでもあります。法の目をかいくぐってではなく、正攻法で、です。

経験と知識が必要です。

誰でも初心者から始まりますが、事前知識があった方が有利です。

そのための事前知識として、勝ち方の例を書きます。

僕は海外業者ではFTXを使っていて最も使いやすく便利で勝ちやすいと考えているのでこの取引所に特化して、画像を出しながら書いて行きます。

仮想通貨でこういった勝ち方があるんだということ。ブログで読むだけでも相場を知らなかった人達にはびっくりすることもあると思います。気が向いたらやってみたらいいです。

いくつかあるFTXでの勝ち方の内で明確にルール化できる攻略法(FXとかで攻略っていうのはおかしいかも、戦略とかそんな感じです)で言うと、僕が理論を伝えられるのは

#1「IEO」
#2「イベント」
#3「デルタニュートラル」
#4「書いても良いと思ったら書く」

4番まであります。中身への理解が無いと勘違いしてしまう可能性があるので、難しい内容は理論も説明していきます。1番と2番は既に該当キャンペーンがある度に書いているのでブログを見ている人たちは知っていると思います。今後もある度に書いて行こうと思っています。

今回は3番の「デルタニュートラル戦略」について掘り下げて理論と共に、簡単な手順とやや難しい手順のなどを挙げて行こうと考えています。

このデルタニュートラル戦略は、数少ない聖杯の一つとされているが故に、詐欺や情報商材にも多く使われます。でも、他人にお金を預けるのは絶対にダメです。

トレードは「聖杯」がいくつかあります。よくトレードに必勝法となる聖杯は無いと言いますが、わずかな利幅を得る聖杯はどこの相場にも散見されます。仮想通貨ではその比率というか利ザヤが今は比較的大きいです。

僕はトレードスキルがあまりないので、堅実な鞘を見つけて、リスク管理し大きめにBETすることで利益を得ています。これには確固たる自信と慣れが必要です。いきなりやっても痛い目を見る事でしょう。

そしてそれはとてつもなく地味です。

小さなことからコツコツと、が好きな人に向いています。500円貯金をやったことある人とか、子供の頃に安いめの小さなおもちゃを価値があると感じて楽しくコレクションしていた人に合ってるような気がします。

そこで、これから何回かに分けて、暗号通貨トレードの勝ちやすい方法を具体的に書いて行こうと思います。

僕はトレード内容に関与しません。ブログで書く記事以上の事を指示する事はありません。自分で理解して、自分の責任リスク管理で行ってください。

僕にお金預けて裁量トレードさせて欲しい、とかそういった話は絶対にしません。他人のお金の運用なんて普通は怖くて預かれないですよ。その人の人生を変えてしまう可能性があります。そんな責任持つのはまっぴらごめんです。

自分で理論を理解して、自分のリスク管理で行ってください。

僕がこういっても他人を頼ったり、リスク管理を甘く欲望にまみれてトレードしてしまう人もいると思います。

僕はやってみたい人、自力で勝てるんだという感覚を味わいたい人に向けて今書いています。トレード手法に向き不向きは確実にあります。自分に合っていない手法はその内にツラくなってきます。

今までやってきたことと同じです。僕が勝ち方としてやってることを好きにブログ書くから、後は自由に考えて行動して欲しい。このスタンスです。


そこから先どうするか、僕自身もまた考えます。

トレードを始める前に使う業者のFTXについて少し書きたいと思います。

FTXはalamedaリサーチという暗号資産界隈で猛威を振るっている大手のトレードチームメンバーが核になって運営されています。代表はSamで髪型からアフロと呼ばれて親しまれています。業者として儲けるだけでなく市場を監視してトレードにも利用しトレーダーとして儲けてもいます。

話題のDeFi等で使われるwBTCの8月分70%を占有したと日本国内業者のビットバンクが報道しました。

今は市場で儲けたお金を利用して、更に拡大路線です。潤沢な資金を投入して有望な企業をいくつも買い取り、吸収して一大企業への道を歩んでいます。

代表のSamの考え方も悪くないと思っています。自分たちが儲けるのは当然として、その前のすそ野を作り上げていく姿勢を感じます。他でトラブルがあった時に助けている姿を見かけたりもします。それが自分の利益になると信じているのでしょう。

そんなSamが率いるFTXの業者の特徴を自分の感じた範囲ですが書いてみます。
  • 中長期ポジションを持つのにやや有利
  • 数分までの時間軸はやや不利
  • 入出金手数料ゼロでHUBとして優秀(一部有料に変更。BTCは無料
  • イベントやIEOが多く安定したリターンが狙えるタイミングがある
基本はこれでいいです。バランスが良いレートを出すので長めの時間軸では使いやすいです。短い時間軸だと、トレーダーとしても優秀なFTXが運営するbotが相場を監視しているので超有利なレートでは取れません。不利すぎるレートでなければなんとでもできるトレードスキルがある方には何も問題ないのでしょうが、知っておくと良いと思います。

入出金ゼロ手数料で資金の移動の中心、ハブ業者に向いていますが、それだけの利用は止めてほしいとFTX自身はアナウンスしています。当然です。送金手数料は値上がりの一途で今や1回数百円もかかっています。日本国内業者では便乗して、差額以上の値上げしているところもあります。

僕は国内、国外でいろいろな業者を利用しています。FTXは使用感や手数料形態のバランスが良く、支払う手数料以上のリターンがあると思っています。IEOやイベント参加でその恩恵は理解できるはずです。

総合で見ると「やや不利な部分もイベント参加で十分カバーしてお釣りがくる有利な業者」であると判断しています。

「今は」という条件付きです。業者を選ぶ権利は常に利用者側にあります。

もしも、日本の業者だったら資産の1/3程度を置いておいても良いと感じるくらいです。国内業者ではなく、国外の会社ですのでそれは適いません。自分のリスクでは今のところ今年の勝ち分全額までFTXに置いておいても良いとしています。今後増えるかもしれないですし減るかもしれません。それは自分の資産とリスク管理で決める事です。他の方も同じです。

いきなり大きくいれず、少しずつ確認しながらがいいと思います。自分がやりたいトレードと資産比率、そのバランスを考えて良いリターンが得られる資産配分を考えてみてください。人それぞれでそれは違うはずです。正解はありません。自分が行った行動がなるべく正解に近くなるように努力していくのみです。

FTXでの資産保護については、確定としては何も言えませんが、動き方などを見ていると献身的側だと感じています。トレーダー中心に考えられているので不安は少しずつ減ってきていますが、全部を預けるとかはできません。

無くなったらめっちゃ痛いわー

程度までは入れてもいいかな、くらいの感覚です。僕の場合は今年の勝ち分程度全部だということです。

自分のお金は自分で管理するしかないのです。

でもお金持って死ぬことはできないんですよね。資産運用もゲームみたいなものですよ。自分の人生に必要だったり楽しければやればいいです。

人生で楽しいことが他にあれば、それに自分の生きていられる時間を使った方が有意義です。

時間は有限です。どう行動すると幸せなのか、それが一番大事です。

FTXの事を書いていたら、人生の話になって壮大になってきてしまいましたが、結局最後はそこにたどりつきます。

暗号通貨トレードで勝って幸せになれるの?なれないの?

まずはここから考えます。

その為に必要な情報を調べるか調べないか。

相場をやるのに経験と努力は間違いなく必要です。

世の中の天才達が平等に戦う相場で勝つのは簡単ではありません。

僕は僕のやってきたことを備忘録としてブログに書いて、ふーんこんな生き方しているやつがいるんだ、って見てもらえたらいいです。それが僕の承認欲求です。それらを書いて行く過程でブログ読む人が使える理論だったり何かがあれば自由に挑戦してみたらいいと思います。

FTX

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info@@fpmacha.com
*@を一つ消してください

お互いの環境でメールが届いていないような表記で戻ってくることがあるようですが、ほとんどの場合はきちんと届いています。48時間以内に返信が無ければコメント欄でご指摘いただけますと幸いです。

前説明をなるべくしっかりと思って書いていたら長くなってしまいました。

デルニュー戦略参考記事
FTXはアメリカ合衆国マイアミ州のNBAプロバスケットボールチーム「マイアミヒート」のアリーナの命名権19年間分を取得。マイアミ州は仮想通貨先進都市を目指しています。

FTX代表のサムはフォーブス誌による2021年30歳以下金融部門若手起業家の一人に選ばれました。

日本語版ヤフーニュース2021/04/07にフォーブスの引用でサム・バンクマン=フリード(29)が紹介されました(ニュースなので削除される可能性を考えスクリーンショットを載せておきます。
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引用元:該当リンク
2021/04/19 ウォールストリートジャーナルでヴィーガンの富豪、そしてアメリカ規制当局との衝突を避けているとの記事が掲載されました。
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引用元:wsj
2021/05/04日本の仮想通貨業者ビットバンクのマーケットニュースでHSBCの外国為替販売部門の責任者をOTC部門の責任者として雇用し、今後伝統的な金融機関とも協業しようとしていると報道されました。

続けて、インドのコロナ蔓延対策用に70万ドルを寄付しました。

2021/06/23 アメリカベースボールメジャーリーグ審判のユニフォームにFTXロゴバッジとして表示されることになりました。


2021/06/24 MLBメジャーリーグ公式Twitter900万フォロワーでブロックフォリオ(byFTX)の宣伝ツイートがされました。ブロックフォリオは600万超ダウンロード仮想通貨取引と価格追跡アプリ、FTXがアメリカを主に展開するもう一つの媒体です。

2020/09/26 ex3681でFTXがブロックフォリオを買収したことをブログ記事化しています。

2021/07/04 日本経済新聞、香港規制を懸念しつつ、従来金融との連携が必要だとの意見が掲載されました。

2021/07/08 コインポストの記事中、VISAカードを利用してFTX.comへ入金できる事をサムがツイート(国の動向で変わる可能性ありそう)

該当ツイートのリンク先のVISAカードではFTXで働くリモート従業員の給料50%がUSDC(仮想通貨)で支払われていると書かれています。

2021/07/21 FTXはソフトバンクを含む複数の投資家から9億ドル出資の資金調達を受けたことを発表しました。ついに日本との正式な絡みが出てきました。日本語版ブルームバーグ

2021/08/04 FTXはどのように各国の規制に対応しようと考えているか?サムCEOの発言(コインポスト記事)

2021/08/04 eSportsタイトルLeague of Legends(ライアットゲームズ社月間アクティブユーザー1.2億)と7年間のスポンサーシップ契約でeスポーツ分野で認知度アップを狙います。LCS(トーナメント名)内ゲームやプレイヤーへの直接スポンサーで関わっていくとのことです。

LCS公式Twitterでのアナウンス

2021/08/24 アメリカ名門カリフォルニア大学バークレー校のアメフト球場「カリフォルニア・メモリアル・スタジアム」の命名権10年間を20億円(1750万ドル)で契約しました。契約金は全て仮想通貨で支払うとのことです。

2021/08/26 日本の金融庁暗号資産交換業登録済みのQUOINEに出資、そして業務提携の協議スタート。Quoineの大本、liquidグローバルは先日大規模ハッキングを受けていてそれを救済した形に見えます。

2021/09/06 日本経済新聞にFTXと日本の提携模索の話と企業価値の規模の差について掲載されました。米コインベース6兆円、FTX2兆円、ビットフライヤー1000億円(日経新聞会員登録で月10本まで無料)

2021/09/09 アメリカCMにNFLクォーターバックのスタープレイヤートム・ブレイディ(フォロワー200万人)を起用しました。




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