昨日のBITMAXキャンペーンの結果画像貼り忘れてたので貼っておきました。

これ
image
予定通りくらいのスピードで、キャンペーンイベントで貰ったいらない仮想通貨をすぐ売り払ってその分お金が増えていくだけなので特に何もないです。出金までやることを滞りなく進めていくだけです。

さて、自分は、僕的にはある程度安定資産運用と思っているデルタニュートラル手法のポジションを縮小し、レバレッジと心の余裕ができました。トランプ大統領コロナ感染で、狙った相場の環境悪化を嫌った形です。

来週にはきっと再び出動になるだろうと考えています。その時になってみないとわかりません。このやり方は相場に合わせた後出しじゃんけんでなるべく有利に進めていくからです。

昨日、空いた時間を使って、自分の暗号通貨の外出持ち歩き利便性とセキュリティを高めていました。

9月から、イールドファーミングを行い始めるにあたり、METAMASKというETHウォレット管理アプリを頻繁に使い始めています。そこから派生して、一つのPCのブラウザと一つのスマホのブラウザの紐づけをしました。

デスクトップウォレットとモバイルウォレットの連動です。

スマホと連動することでPCが壊れても財布の復活が容易になります。容易というか同一財布が同時、PCとスマホに存在する状態にしました。デジタル通貨ならではのできることです。
image
スマホアプリ立ち上げの瞬間を押さえた写真。指紋認証で起動します。性能はPCと同じです。操作性は悪いです。慣れていないだけかもしれないです。

このウォレットアプリはシードフレーズ(英単語12個の組み合わせ)と呼ばれるパスワードを使う事で誰でも容易にアカウントを復活させることができます。逆に言うと、シードフレーズを紛失した状態でログインできなくなると、資産をもう誰も取り出せなくなります。

シークレットパスフレーズの管理だけは必死になるべきところです。

パスフレーズの保存は必須ですし、そしてだれにも知られてはいけません。シードフレーズを知られることはクレジットカードを渡すようなものです。そしてそれを渡した瞬間に名義が渡した人のモノに書き換わると考えて問題無いです。

僕がやったのは、別途保存したシードフレーズの改変を行った状態で保管です。

本当のシードパスワードは、「僕の頭の中」にしかありません。紛失したら僕しか復活させられません。

もし、不慮の事故で僕が死んだら、永遠と電脳インターネットの海に存在し続けることになります。

多分、今も忘れ去られた存在の仮想通貨ビットコインが大量にあるのだろうと思います。そういうのも含めて採掘量の限界値は常に進んでいきます。移動が容易な希少性のあるデジタル資産のビットコイン。

デジタルゴールドは現実のゴールドを超えられるのか、または世界の経済を回す国や銀行に淘汰されるのか。どうなっていくか見ものです。

ビットコインのウォレットセキュリティ関連のYouTube動画