アフロ率いるFTXがやりやがりました。
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テスラ、アップル、アマゾン、フェイスブック、グーグル
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アメリカ株式の暗号資産化(トークン化)を行い、それをFTXで販売スタートするとのこと。早くも来週から。トークン化されるので1株未満の少額に小分けして売り買いを行うことが出来ます。配当などもきちんと振り分けられるとしています。

アメリカ人含む規制対象の国では売買できず、あくまで規制外の国のみでトレード可能です。日本は今は対象外です。土日ももちろん売買できます。

可能ならば、ということで即口座開設申請を行いました。
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投資経験などを聞かれる日本と同じパターンです。最後のリスクの質問だけがいじわるだったかもしれません。全部チェックするだけでした(上の画面ではありません)
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僕の申請はFTXで確認されたものを使うので即日で申請が通っていました。この画面にあるとおり、CM-Equity(ドイツライセンス)とFTXが連携して可能になった金融商品です。
 
  1. FTXがドイツのCM-Equityで株を買う
  2. それを担保にFTX内でトークン化して売買
  3. 配当なども普通の株式と連動
  4. 現引きも可能
今のところの情報はこのようになっています。情報が随時追加されていっている状態なので各自最新の情報をチェックするようにしてください。

当局の規制を考慮したものになっています。

一応は、、、。

これからの時代を感じるとともに、難癖付けられて頓挫する確率も大いにありそうです。既得権益を奪われるのをめちゃくちゃ嫌がりますから。

早すぎた、となるかもしれません。

FTX面白いです。口座開設はこちら

FTX口座開設→本人確認済ませる→その情報を使ってCM-Equityの口座開設(TOPページから)で簡単です。

「本人確認方法」

規制へのリスクが増したのは事実かもしれません。FTX代表のアフロは最近やたらと香港に住んでいることをアピールしていましたwあぁ、これだったんだな、と思っています。

そしてやられるならバイナンスが先じゃないかなぁと勝手に思っています(個人的意見)

攻めるか、引くか。決めるのは自分だけです。僕はバイナンスからは少し資金を引き揚げることにしました。FTXはそのままです。DEXへの資産配分は増やしています。自分できっちり資産管理するならば国になにかされる心配はほぼありません。資産管理の内には自分が住んでいる国への納税義務も含まれます。逃げはしません。やるべきことはします。悲しいかな小口ですがw

ふと思ったんですけど、FTXは今DEXの運営も力を入れているんです。

今、人と取引所としての信頼を集めておいて、将来その人数全部をDEXに持って行くつもりでは?どこの国にも支配されないブロックチェーンでのみつながった金融の世界へ、、、。