10/4から始めたビットコインデルタニュートラル手法での金利抜きアービトラージの実戦サンプルデータ5週間経過報告です。ほぼ毎週報告するようにしています。僕自身はメイン口座でもっと前から現在進行形で主力運用の一つとしてやっています。メインでは為替ヘッジをしていますが、このサンプルデータでは為替ヘッジをしていません。これはサブアカウントの損益公開です。米ドルが大体理論通りに増えるという事をこのブログ企画で書いています。

ポジション作成方法や基本的理論など


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今回1078.52
前回1070.02

+8.5ドル

スタート 1061.47

トータル損益 +17.05ドル

空売りしているポジションは-528.77ドルで、その分はビットコイン価格の純粋な値上がりで相殺し、金利受け取り分だけがトータルで増えて、現在+17ドルほどとなりました。

今のビットコイン0.1の価値が1607.29ドルですので、そこからデルニュー理論値の0.9%(月利)を計算すると約14.4ドルになります。理論上の数字は月間約+14.4ドルです。

しかしながら現在はビットコインの需要が増して価格が上昇中です。こうなると金利が高い状態が多くなります。平常時からすると2倍以上の金利が付与されています。

上なら↑、下なら↓、この方向に金利圧力がかかりやすくなります(毎回そうではありません)ビットコインをカラ売りすると0.00125%毎時間貰える(フラットであれば)というのがFTXの数字上の契約ですので、上方向や下方向が続いてもやがて上下に振れながらもここらあたりの数字に収束していくことになります。これでFTXのビットコインレバレッジ取引価格とビットコイン現物レートとの乖離を減らす安定化を計っています。

僕らがデルタニュートラルでやりたいのは金利が上方向もしくは安定している時に金利を貰う事です。

下方向が続いてマイナスが長引きそうだと思えば決済したら良いだけです。悪くない状態か様子見しても良いという状態ならば放置しておけば良いです。僕はみんなに損益がどのように動くか実戦で見せるためにこの口座は永遠と放置する予定です。良い時も悪い時も。僕がFTXで相場を張り続ける限り。自分にとって悪い相場が来ても何もしない。それでもかなりの確率で年単位で見ると勝てるはずだと思います。

現時点で+14ドル、これはポジション解消時に成行で決済しても手数料負けしない勝ち額です。1BTCでやっていたら単純に10倍、+140ドルですから、成り行きトレードしてもそう簡単には負けられません。

片方を指値にして手数料削減に挑戦するとしたらもっと有利になります。両方指値は危険なので止めてください。

FTXに置いてある場合でビットコイン投資から逃げたいのならば、まず空売り分を決済して、その後、BTC現物を米ドルに変える、となります。空売り決済後ビットコイン現物を日本に送る、とかでも良いです。その場合は送金している時間の値動きがリスクになります。

送金したい場合、米ドルがマイナスであれば現物を売ってマイナス分を解消しなければなりませんのでその注意はしてください。FTXでのデルタニュートラル手法は基本米ドルを増やす理論です。

この辺は経験と知識が増えてくると効率的にこなせるようになっていくはずなので、いろいろ考えてみるのも良いと思います。機会があればやり方の詳細を書くかもしれません。

今は理論値を超えて順調そのもの、何もすることはありません。上振れで月利+0.9%以上の恩恵金利を毎時間受け取り続けるのみです。
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デルタニュートラル実戦で必要な基本知識

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