ビットポイントがレンディングスタートで1カ月の期間限定で年利換算20%のキャンペーンを行います。申込期限が12/7までで、それまでに入金して申し込み、更に抽選に当選しないと預け入れはできないそうです。

何年かぶりの超久しぶりにログインしてみたんです。取引にもまったく使っていませんでした。

おぉー全通貨年利20%ですね。

!!??

13718円?
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すっかり忘れていました。口座開設か何かのキャッシュバックで貰ったか、テストで入金したか。放置されて忘れていたビットコインが口座にありました。
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0.0075BTCとBCHが0.0006。BCHは自分ではやってないのでエアドロップか何かでしょう。

どういう経緯で取得した仮想通貨なのかすっかり忘れているので、取得平均価格0円で確定申告ですw

この業者は入出金0円でできるメリットがありますが、0.01BTC以上でないと出金できません。なるほど、それで出金できなくて放置されていたのかw

この忘れ去られたBTCの出金チャンスがやってきました。

年利20%に釣られた感じで入金して、申し込み、当選したら金利1カ月もらいます。当選しなかったらこの0.0075BTCもろとも全出金します。

題して、13000円救出計画!(結構普通のタイトル)

レンディングは危険と言って、海外業者のブロックファイからソッコーで撤退したばかりですがここはやっておきます。

ビットコインの救出と1カ月の短い期間のレンディングで国内業者の1発目案件。これは
養分と言われてもまぁいいです。

ただ、レンディングに大きく行くことはできないので、1BTCだけの申し込みにします。僕はどんな危険なところでも1BTC程度ならリスクに晒してOK(行くのも退くのも自由、リスク許容度高い所は随時上限をあげる)という方針でやっているので、1BTC申し込んでみます。

1BTCを1カ月の年利20%でレンディングに入れると日本円換算で約3万円になります。


というわけで恒例の出金手数料無料の国内業者GMOコインから出金テスト0.0925BTCです。

GMOコインの出金方法例

これでビットポイント側の残金が0.1BTCとなり、残り0.9入金で1BTCのレンディング申し込みができるようになります。

送金数分後、19時トランザクション乗り確認
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19:14ビットポイント側でテスト入金アドレス着金確認、続けて0.9BTCを送金します。
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さすがGMO、普通のレバレッジトレードで搾取(僕は使いませんけど、、、ゲフンゲフン)する代わりにこういうサービス、入出金などの利便性にはかなり力を入れています。日本国内業者なのに出金承認めちゃくちゃ早いです。

客側は業者を選べますので使い方次第です。GMOグループは、GMOFXneoやGMOクリック証券も入出金に関しては日本国内比較検討してもトップクラスに使いやすいです。

19:40着金確認。計1BTC、貸出の申し込みに回します。
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ん?再貸出し?なにこれ。自動で再レンディングされるのか。嫌なんだけど。よくみたらチェックボックスがありましたので内容変更します。
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再貸出し無しで登録しなおしました。これで抽選外れるとかだったら笑う。

まぁそれならそれで。残ったヤツを救出して1BTC出金で終わるだけです。僕にとっては13000円であっても、放置しておくよりも回転用の資金の一部にした方が良いです。

小さいことからコツコツと、ですよ(忘れてた人が何言う)

次のビットポイントのレンディング関係のブログ記事更新は抽選が外れるか、レンディング期間が無事終わるか、トラブル発生か、この3つの内のどれかになります。