FTXのNFT銘柄FIDA抽選申し込みまであと6時間です。地合いは最高です。ビットコイン史上最高値で2万ドルを一気に突き抜けて22200ドルにまで到達しています。1日で+14%です。

前人未到の価格帯ですので値動きは軽いです。上へも下へも大きく動きやすいです。海外口座は資金効率が良くレバレッジで大きく稼ぐこともできますが、大きく負けるのも簡単です。大勝ちと大負けは表裏一体です。

自身のリスク許容度を理解して適切なレバレッジでビットコイン相場と対峙するようにしなければいけません。1BTCの現物を持っていたら10%動いただけで20万円以上資産が動くという事です。

業者にもよると思いますが大抵の業者はFTX含め、0.001BTなど数千円単位で小分けに売買することができますので、ポジションサイズにも注意を払ってトレードする必要があります。こういった時は大きく行かずとも値動きの幅で普段よりも大きなリターンが得られることが多いです。自分の管理下で投資をして、欲に支配されないように意識して動いていきます。
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IEOの抽選用に計算して資金をサブアカウントに送金していると思います。今回はその資金をメインアカウントに戻す方法を書きます。簡単ですが、初見だと案外つまづくポイントかもしれません。

ウォレットページを見ると自分の思ってるのと資産が違う!!!

なんてIEOをやっていると思うかもしれません。その理由は自分のいるアカウントの資産が表示されているからです。IEOページで資産を移動するとそのアカウントに内部では移動しています。

当然にメインアカウントで持っていたポジションは無くなって見えます。こういった時はアカウントタブでメインアカウントに移動したら自分のメインの資産やポジションが出てきます。
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今はBONFIDA-IEOのページにいるのでポジションは何もありません。トレードしていないので当然です。これをメインのタブをクリックしたら一瞬でメインアカウントに戻れます。FTXの素晴らしい機能の一つなので覚えておくと良いです。

リスクの高いトレードを行う場合などに例えば100ドルをサブアカウントを作成して入金し、そこでリスクいっぱいでトレードするなんてことができます。サブアカウントでハイレバ強制ロスカット喰らったマイナスがメインアカウントに影響する事はありません。

他には、検証トレードなどに資金を振り分けて資産推移の把握を簡単にしたりすることができます。デルタニュートラルトレードの検証をこの形式でサブアカウントを作成してトレードしていました。

画像だと、自作botのトレードを別にしています。売り専用のBOTです。暴走したりすると怖いのでアカウントを分けています。

送金はウォレットからトランスファーでIEO口座に入金した時と同じようにしたらメインアカウントに資産を全額戻すことが出来ます。当選した分の資金は拘束されますので、焦らずに対応すると良いかと思います。
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今回のまとめ、こんな感じでアカウントを切り替えると、今いるアカウントの資産やポジションが表示されるという内容です。


日本から海外へ、入出金とセキュリティ

FIDA,IEO