ビットコイン、2021年になっても変わらず最高値をずんずんと更新しています。日本のビットコイン価格は年明けから+80万円の383万円付近です。
参考業者：liquid
日本のビットコイン取引業者が猛威を振るっていたのはもう何年も前の話です。今は海外のレートが注目されて取引されています。対ビットコインでの主力クロス通貨は円ではなく米ドルです。みんなが利用するレートに着目する方が良いかと思います。
海外レートでは37000ドルを突破、次は40000ドル？などと騒がれ始めています。
参考業者：FTX
こうやって高値を更新していくと出てくる話題が「どこが天井になるのか？」です。
超絶有能なトレーダーから経済アナリスト、はたやタレントや負けているトレーダーまで、いろんな人が発言を始めます。
まず、僕の今回の天井論争の結論を述べます。
そんなんわかるわけない
これです。どんなに優秀な人であろうと天井がどこかの発言は「適当に言っている」と判断して良いです。それがその人にとって正解であろうと結果には直結しません。当たった人が後にそれ見たことか！と自慢するだけです。
なんせ史上最高値です。
誰も経験したことのない価格を「今この時に」推移しているのです。それを当てようとすること自体が相当無理があることなのです。
上値の参考値はどこにもありません。
僕自身の立ち位置は、109万円くらいの時にビットコイン現物を買い増しして倍にしてそのまま今に来ています。なんなら増えていますw
底となる根っこのポジションはもっと前に取っているので4倍以上になっています。
僕は僕の立ち位置で発言するのみです。それがどこまで行くかわからない、という結論ですw
上昇トレンドが続く限りついて行きます。持っているだけでいいなんて簡単に思えるでしょう？でもこれ意外と難しいんです。訓練がいります（割とガチ）
人は今よりも利益が減ることに苦痛を感じ利食いをしたくなります。それは避けることが出来ないお金に支配された人間の防衛本能の一つだと思います。それが相場にとって良い方向の行動を阻害します。
トレンドフォローという手法の最良の手段は、最後に利益を減らして終了となります。それが相場での良いふるまいとなります。天井での利益確定を狙いません。
上がり続けている時はひたすら持ち続けるのです。
価格がしっかりと下がって初めて利食いを考えます。50万円幅動いてもただただトレンドに従います。
僕の今回のビットコイントレンドフォローのスタンスは、アベノミクスの米ドル円で80円弱から120円オーバーまで増し玉しながら何年も持ち続けたやり方と一緒です。
118円になってもまだ買い増しを続けていますw
ちょっと探したら記事ありました。このあたりの記事では、ポジションを持つところからクローズするところまでレートを公開しています。
僕の相場人生の中でも最高のトレードの一つだったと言えます（それ見たことかの自慢させてください）
値幅では今回のビットコインの方が大きいですが、この時ほどの達成感はまだありません。利食いしていないし道半ばだから、だからかもしれません。
とにかく、今回は誰の意見も、誰のデータも参考にしません。
しばらくなんとなく見るだけでまともに見ていなかった、「チャートに聞く」ことにします。
利食いは暴落が起こってから2段階に分けて1/4+1/4で行う予定です。半分はまだ決めていませんがどこまで落ちても残そうかなぁと考えています。検討中なので変わるかもしれません。
変わらないのは、ビットコインの値段が下がらない限り利益確定しない、ということです。
機関投資家が参入しはじめて、アメリカでコモデティ資産としてビットコインとイーサリアムが認められ、価値がすぐに0になることはほぼ無くなったと言っても良いと思います。アメリカ投資家の投資対象になったのですから。
他の仮想通貨は暴落局面においては、さらに資産の減少速度が速いことが想定されアメリカに認められてもいないので同じ対象ではありません。
今の速度での上昇しているのであればみんなが青ざめるような暴落が来た時が僕も逃げる時になります。
もっとビットコインの価値が万人に認められたのなら、なだらかな価格変動になった後の多少の下落で利食いできるのかもしれません。
後者を望んでいますが、それは僕の望みであって相場はそれを考慮してはくれません。頂点からどこまで資産を減らして終われるかだけが僕のトレンドフォローの範囲内で対応できる部分です。
今だと28000ドルくらいですかね、そこまで一気に落ちたら第一弾の利食いを考えます。日本円で下落幅1BTCあたりで90万円程度です。考えているだけでどうするかは日足の終値で決めます。指値や逆指値でなく、手動で行います。今回の最後は部分決済であっても自分で売りボタンをクリックして〆たいです。
あくまでも今この時のポイントであって、価格の変化でポイントも変わっていきます。
価格が停滞したら利食い価格ポイントが上がっていきます。それが一目均衡表のチャートの使い方の一つです。もっといい感じに価格推移したら週足とかの利用にしたいですね。
久しぶりに一目均衡表のチャート表示をしました。最近はチャートに線を引くとか真剣にはやっていませんでした。史上最高値の今、誰にもわからない高値にいるこの時になんらかの理由付けが欲しい、そんな理由で使っています。
ドル円の時は良い結果でした。ビットコイン、今回のケースはどうなるでしょうか。
結果は未来が教えてくれます。
と、ここまで書いて、僕のこの記事も信用してはいけない、と最後につけ加えておきます。まぁいないでしょうがw
適当に言っている群衆の一人です。
僕の今の考えの備忘録です。変わるかもしれません。
あなたにとってためになる意見ではありません。決められるのは自分だけです。
参考業者：liquid
日本のビットコイン取引業者が猛威を振るっていたのはもう何年も前の話です。今は海外のレートが注目されて取引されています。対ビットコインでの主力クロス通貨は円ではなく米ドルです。みんなが利用するレートに着目する方が良いかと思います。
海外レートでは37000ドルを突破、次は40000ドル？などと騒がれ始めています。
参考業者：FTX
こうやって高値を更新していくと出てくる話題が「どこが天井になるのか？」です。
超絶有能なトレーダーから経済アナリスト、はたやタレントや負けているトレーダーまで、いろんな人が発言を始めます。
まず、僕の今回の天井論争の結論を述べます。
そんなんわかるわけない
これです。どんなに優秀な人であろうと天井がどこかの発言は「適当に言っている」と判断して良いです。それがその人にとって正解であろうと結果には直結しません。当たった人が後にそれ見たことか！と自慢するだけです。
なんせ史上最高値です。
誰も経験したことのない価格を「今この時に」推移しているのです。それを当てようとすること自体が相当無理があることなのです。
上値の参考値はどこにもありません。
僕自身の立ち位置は、109万円くらいの時にビットコイン現物を買い増しして倍にしてそのまま今に来ています。なんなら増えていますw
底となる根っこのポジションはもっと前に取っているので4倍以上になっています。
僕は僕の立ち位置で発言するのみです。それがどこまで行くかわからない、という結論ですw
上昇トレンドが続く限りついて行きます。持っているだけでいいなんて簡単に思えるでしょう？でもこれ意外と難しいんです。訓練がいります（割とガチ）
人は今よりも利益が減ることに苦痛を感じ利食いをしたくなります。それは避けることが出来ないお金に支配された人間の防衛本能の一つだと思います。それが相場にとって良い方向の行動を阻害します。
トレンドフォローという手法の最良の手段は、最後に利益を減らして終了となります。それが相場での良いふるまいとなります。天井での利益確定を狙いません。
上がり続けている時はひたすら持ち続けるのです。
価格がしっかりと下がって初めて利食いを考えます。50万円幅動いてもただただトレンドに従います。
僕の今回のビットコイントレンドフォローのスタンスは、アベノミクスの米ドル円で80円弱から120円オーバーまで増し玉しながら何年も持ち続けたやり方と一緒です。
118円になってもまだ買い増しを続けていますw
ちょっと探したら記事ありました。このあたりの記事では、ポジションを持つところからクローズするところまでレートを公開しています。
僕の相場人生の中でも最高のトレードの一つだったと言えます（それ見たことかの自慢させてください）
値幅では今回のビットコインの方が大きいですが、この時ほどの達成感はまだありません。利食いしていないし道半ばだから、だからかもしれません。
とにかく、今回は誰の意見も、誰のデータも参考にしません。
しばらくなんとなく見るだけでまともに見ていなかった、「チャートに聞く」ことにします。
利食いは暴落が起こってから2段階に分けて1/4+1/4で行う予定です。半分はまだ決めていませんがどこまで落ちても残そうかなぁと考えています。検討中なので変わるかもしれません。
変わらないのは、ビットコインの値段が下がらない限り利益確定しない、ということです。
機関投資家が参入しはじめて、アメリカでコモデティ資産としてビットコインとイーサリアムが認められ、価値がすぐに0になることはほぼ無くなったと言っても良いと思います。アメリカ投資家の投資対象になったのですから。
他の仮想通貨は暴落局面においては、さらに資産の減少速度が速いことが想定されアメリカに認められてもいないので同じ対象ではありません。
今の速度での上昇しているのであればみんなが青ざめるような暴落が来た時が僕も逃げる時になります。
もっとビットコインの価値が万人に認められたのなら、なだらかな価格変動になった後の多少の下落で利食いできるのかもしれません。
後者を望んでいますが、それは僕の望みであって相場はそれを考慮してはくれません。頂点からどこまで資産を減らして終われるかだけが僕のトレンドフォローの範囲内で対応できる部分です。
今だと28000ドルくらいですかね、そこまで一気に落ちたら第一弾の利食いを考えます。日本円で下落幅1BTCあたりで90万円程度です。考えているだけでどうするかは日足の終値で決めます。指値や逆指値でなく、手動で行います。今回の最後は部分決済であっても自分で売りボタンをクリックして〆たいです。
あくまでも今この時のポイントであって、価格の変化でポイントも変わっていきます。
価格が停滞したら利食い価格ポイントが上がっていきます。それが一目均衡表のチャートの使い方の一つです。もっといい感じに価格推移したら週足とかの利用にしたいですね。
久しぶりに一目均衡表のチャート表示をしました。最近はチャートに線を引くとか真剣にはやっていませんでした。史上最高値の今、誰にもわからない高値にいるこの時になんらかの理由付けが欲しい、そんな理由で使っています。
ドル円の時は良い結果でした。ビットコイン、今回のケースはどうなるでしょうか。
結果は未来が教えてくれます。
と、ここまで書いて、僕のこの記事も信用してはいけない、と最後につけ加えておきます。まぁいないでしょうがw
適当に言っている群衆の一人です。
僕の今の考えの備忘録です。変わるかもしれません。
あなたにとってためになる意見ではありません。決められるのは自分だけです。
