僕ブログではDeFi危険、すぐハッキングされるしミスったら資産全部無くなる、怖いよ、とよく書きます。実際そうだと今も思っています。それでもDeFiでトレードをしているのにも理由があります。
理由というのは、お金ですw
DeFiは厳しい世界ですが、たまに大当たりが出ます。それを晴眼使って見抜く人もいるでしょうし、僕みたいに数打った結果当たったわ、みたいな人間もいます。
FTXのIEOはDeFiと違って数分の一の抽選(一桁分の一以下で当たる)当たれば勝ちのナイス案件でした。僕のすべての始まりはここからです。ビットコイン以外興味が無かったのにこれをきっかけにのめり込んでいく事になります。濃い数か月となりました。
IEO、これは勝つモノとして考えて(今のところ上場即売りで負け案件無しです)今回は他の仮想通貨、大当たりだったsushiという暗号通貨についてちょっと書きます。
sushiswapは最大手UniswapのパクりからスタートしたDEXですw
パクりと見て甘く見ることなかれ、その後は独自路線を歩み始め、他のDEXと融合し良い部分を融通し足りない部分を補って成長していきます。
僕はこのsushi、初期の祭りが終わった後の段階から本格的に触り始めました。触ると言ってもトレードで買ったりはよろしくありません。当時はすこし買ってしまいましたけど。
情報がたくさんある今、リスク説明も無しに買えと煽る人は少しヤバめの方と思った方が良いかもしれませんw
買わなくてもトークンを手に入れる方法があります。
それがイールドファーミングです。買ったら価格が上がることにBETする必要があります。それはファーミングトークンでは危険度が高いです。
危険を避けて、自らの資産を売らずに、流動性提供者になることによりトークンを掘ることが出来るのです。それはまさに農業。だからイールド(金利)ファーミング(農業)と言います。
僕は掘り続けました。FTXを使って掘った分を空売りして利益を確定していきます。
その内、FTXの仕様を使って作成できる自動売買、クオンツゾーンという機能を使ってbotを自作してこの空売りを自動でやってもらうようになっていました。
さて、ブログで記事にしたのはここまでです。
その後どうしたのかというと、、、価格が下がりまくって空売り分を利益確定し、値下がりリスクを全部受け入れて、ファーミングをしていました。
それは11月頭まで続きます。

10月下旬に空売りしていたbotを止めて、11/3に買い戻しています。ヘッジしていたのは全てではなく一部です。メインアカウントでも触っていたのでトレードのすべてではありませんが、この時の価格は奇跡のどん底、0.52あたりです。その後の展開は、、、

こうなりました。矢印はbotの自動売買による一定時刻の空売り連打です。表示は完全リンクの正確ではない時があります。
そして今日、ヘッジの売りをついに入れました。FTXの履歴1ページ分だけ約定履歴公開。

全ヘッジではありません。割合も一応非公開としておきます。価格は10倍以上になりました。
指値置いてひたすら喰ってもらっていました。
今後、どのような動きをするかわからないので利益が完全に確定する3/26の期限のある先物で売りを入れました。このトークン、ちょっと特殊で2/3が6カ月間ロックされているのです。ですから当分自分の手元に来ることはありません。売る現物が今は無いので3/26が近くなったらもう1回先物を売って現物の到着を待つことになります。売った分は利益確定分となり、今後価格がどう動いても関係が無くなります。売った分、値上がりの恩恵も無くなります。
無期限はデルニュートレードで説明しているとおり金利が変動するので利益が見えにくいという理由で避けました。このトークンは常に売り圧力がかかっていて下に振れやすいです。BTCの金利動向と逆の性質を持っています。
自分の都合の良いように、無期限や期限アリを使い分けると良いと思います。僕がBTC-PERPを期限アリよりも好んで使うのは、金利のことは勿論、最悪の時に逃げやすい、という理由があります。流動性が高く、不利すぎるレートになる可能性が低いのです。流動性の高さに伴い、上下の価格暴走の可能性も期限アリの先物よりも低いです。無いとは言いません。取引所リスクは常に存在します。
今回の件、更に細かい説明をするつもりはありません。
嘘をついているかもしれないし、誇張しているかもしれません。その判断はご自由になさってください。僕からの釈明も何もありません。あなたが思ったことがあなたの答えでそれは構いません。
------
今はDeFi誕生から間もなくイノベーターの季節。
マーケティングの理論でよく使われる言葉だそうです。DEXやりだしてからよく聞くようになって知ることになりました。

この初期の成長期に貢献した証として、エアドロップが行われる時があります。僕も何度か恩恵を受けています。その恩恵は数万円とか結構バカにならない数字です。ただそのDEXを触ってトレードしただけというような条件でもらえたりします。
僕はコレを狙って、いくつか先駆けてトレードしてみたりもしています。使い心地の検証もかねてすることができます。大きな資産を動かすのは先に書いた有名どころでないと怖いですが、エアドロップ狙いと割り切るとちょっとした検証とか、手数料を完全に捨てる覚悟であればやったりもできます。変なところで安易に認証をやると資産を抜かれてしまったりします(ガチ)その場合はアドレスを使い分けるなどの対応が必要です。
このように、価格の恩恵だったり、エアドロップだったりで、たまにボーナスを受け取ることが出来ます。
この立ち回りで今後も安定的に勝てるか?と言われたら、自分には無理だ、と答える他ありません。運頼みの部分が大きいです。だから今は計算できる部分に重きを変えて行っています。
それをさも狙ってできるかのように、確実なリターンがあるかのように、今後煽った詐欺案件が出てくると思います。デルニューでもそうです。あなたの代わりに資金を預かって運用します。金利たくさんあげます。
甘い言葉が出てくることでしょう。
でも、資産運用は自分で行った方が良いです。他人に任せてはいけません。
全て自己責任で行うのです。
それが分散型金融の日本語訳、「DeFi」の重要な意味を持つ一部なのです。
個人個人が自由にDEXを使って資産運用ができる時代、銀行や金融業者に仲介手数料を搾取されない世界。わからない手数料は無く、見えている分しか払う必要のない世界。ごまかしの効かない世界。これがDEXです。
恩恵もあるけど、自己責任の範囲が100%になります。誰も保障してはくれません。
それを受け入れた先のリターンです。今はまだ超初期段階、それに参加していくかどうかを決めることができるのも自分次第です。ビットコインの海外業者を利用するのとは難易度が随分違うので、正直なところリスク許容度高めの方でも大多数はまだ見送りの段階が賢明かと思います。相場に相当慣れている人でようやく選択肢の一つに入ってもいいか?くらいではないかと考えています。
僕は運よく乗り切れていますけど今後どうなるか全く想像できていません。
理由というのは、お金ですw
DeFiは厳しい世界ですが、たまに大当たりが出ます。それを晴眼使って見抜く人もいるでしょうし、僕みたいに数打った結果当たったわ、みたいな人間もいます。
FTXのIEOはDeFiと違って数分の一の抽選(一桁分の一以下で当たる)当たれば勝ちのナイス案件でした。僕のすべての始まりはここからです。ビットコイン以外興味が無かったのにこれをきっかけにのめり込んでいく事になります。濃い数か月となりました。
IEO、これは勝つモノとして考えて(今のところ上場即売りで負け案件無しです)今回は他の仮想通貨、大当たりだったsushiという暗号通貨についてちょっと書きます。
sushiswapは最大手UniswapのパクりからスタートしたDEXですw
パクりと見て甘く見ることなかれ、その後は独自路線を歩み始め、他のDEXと融合し良い部分を融通し足りない部分を補って成長していきます。
僕はこのsushi、初期の祭りが終わった後の段階から本格的に触り始めました。触ると言ってもトレードで買ったりはよろしくありません。当時はすこし買ってしまいましたけど。
情報がたくさんある今、リスク説明も無しに買えと煽る人は少しヤバめの方と思った方が良いかもしれませんw
買わなくてもトークンを手に入れる方法があります。
それがイールドファーミングです。買ったら価格が上がることにBETする必要があります。それはファーミングトークンでは危険度が高いです。
危険を避けて、自らの資産を売らずに、流動性提供者になることによりトークンを掘ることが出来るのです。それはまさに農業。だからイールド(金利)ファーミング(農業)と言います。
僕は掘り続けました。FTXを使って掘った分を空売りして利益を確定していきます。
その内、FTXの仕様を使って作成できる自動売買、クオンツゾーンという機能を使ってbotを自作してこの空売りを自動でやってもらうようになっていました。
さて、ブログで記事にしたのはここまでです。
その後どうしたのかというと、、、価格が下がりまくって空売り分を利益確定し、値下がりリスクを全部受け入れて、ファーミングをしていました。
それは11月頭まで続きます。

10月下旬に空売りしていたbotを止めて、11/3に買い戻しています。ヘッジしていたのは全てではなく一部です。メインアカウントでも触っていたのでトレードのすべてではありませんが、この時の価格は奇跡のどん底、0.52あたりです。その後の展開は、、、

こうなりました。矢印はbotの自動売買による一定時刻の空売り連打です。表示は完全リンクの正確ではない時があります。
そして今日、ヘッジの売りをついに入れました。FTXの履歴1ページ分だけ約定履歴公開。

全ヘッジではありません。割合も一応非公開としておきます。価格は10倍以上になりました。
指値置いてひたすら喰ってもらっていました。
今後、どのような動きをするかわからないので利益が完全に確定する3/26の期限のある先物で売りを入れました。このトークン、ちょっと特殊で2/3が6カ月間ロックされているのです。ですから当分自分の手元に来ることはありません。売る現物が今は無いので3/26が近くなったらもう1回先物を売って現物の到着を待つことになります。売った分は利益確定分となり、今後価格がどう動いても関係が無くなります。売った分、値上がりの恩恵も無くなります。
無期限はデルニュートレードで説明しているとおり金利が変動するので利益が見えにくいという理由で避けました。このトークンは常に売り圧力がかかっていて下に振れやすいです。BTCの金利動向と逆の性質を持っています。
自分の都合の良いように、無期限や期限アリを使い分けると良いと思います。僕がBTC-PERPを期限アリよりも好んで使うのは、金利のことは勿論、最悪の時に逃げやすい、という理由があります。流動性が高く、不利すぎるレートになる可能性が低いのです。流動性の高さに伴い、上下の価格暴走の可能性も期限アリの先物よりも低いです。無いとは言いません。取引所リスクは常に存在します。
今回の件、更に細かい説明をするつもりはありません。
嘘をついているかもしれないし、誇張しているかもしれません。その判断はご自由になさってください。僕からの釈明も何もありません。あなたが思ったことがあなたの答えでそれは構いません。
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今はDeFi誕生から間もなくイノベーターの季節。
マーケティングの理論でよく使われる言葉だそうです。DEXやりだしてからよく聞くようになって知ることになりました。

この初期の成長期に貢献した証として、エアドロップが行われる時があります。僕も何度か恩恵を受けています。その恩恵は数万円とか結構バカにならない数字です。ただそのDEXを触ってトレードしただけというような条件でもらえたりします。
僕はコレを狙って、いくつか先駆けてトレードしてみたりもしています。使い心地の検証もかねてすることができます。大きな資産を動かすのは先に書いた有名どころでないと怖いですが、エアドロップ狙いと割り切るとちょっとした検証とか、手数料を完全に捨てる覚悟であればやったりもできます。変なところで安易に認証をやると資産を抜かれてしまったりします(ガチ)その場合はアドレスを使い分けるなどの対応が必要です。
このように、価格の恩恵だったり、エアドロップだったりで、たまにボーナスを受け取ることが出来ます。
この立ち回りで今後も安定的に勝てるか?と言われたら、自分には無理だ、と答える他ありません。運頼みの部分が大きいです。だから今は計算できる部分に重きを変えて行っています。
それをさも狙ってできるかのように、確実なリターンがあるかのように、今後煽った詐欺案件が出てくると思います。デルニューでもそうです。あなたの代わりに資金を預かって運用します。金利たくさんあげます。
甘い言葉が出てくることでしょう。
でも、資産運用は自分で行った方が良いです。他人に任せてはいけません。
全て自己責任で行うのです。
それが分散型金融の日本語訳、「DeFi」の重要な意味を持つ一部なのです。
個人個人が自由にDEXを使って資産運用ができる時代、銀行や金融業者に仲介手数料を搾取されない世界。わからない手数料は無く、見えている分しか払う必要のない世界。ごまかしの効かない世界。これがDEXです。
恩恵もあるけど、自己責任の範囲が100%になります。誰も保障してはくれません。
それを受け入れた先のリターンです。今はまだ超初期段階、それに参加していくかどうかを決めることができるのも自分次第です。ビットコインの海外業者を利用するのとは難易度が随分違うので、正直なところリスク許容度高めの方でも大多数はまだ見送りの段階が賢明かと思います。相場に相当慣れている人でようやく選択肢の一つに入ってもいいか?くらいではないかと考えています。
僕は運よく乗り切れていますけど今後どうなるか全く想像できていません。