FTX主導の新規上場仮想通貨第6弾、OXYが昨日の午後11時から一般売買開始されました。

今回のIEO抽選に参加での当選確率は1/28でした。FTXの人気化によりレアチケットになってきています。果たして口座開設と本人確認、そして5万ドルのトレードをしての条件を達成して挑戦する価値はあったのか?チャートと価格を見て考えたいと思います。

午前9時半くらいのOXYチャートはこのようになっています。非常に良い結果となりました。
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大体で見積もって取得価格は450ドルほどで2000OXYです。超保守的に3ドルとして計算すると、、、

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6000-450=+5550ドル

一撃+5550ドルで10倍以上の結果になりました。+12倍です。

まさかここまでプラチナチケットだったとは、、、。当選確率は1/28だったので28で割ると「5550/28=198.21ドル」

これでFTXのIEOは全6回、当たって上場後数分で売り6戦6勝、勝率100%継続になりました。自分は2/6で2回当選しています。今回はハズレでした。

最初の数値が保守的ですので1枚当たりの抽選参加期待値は

+200ドル以上

となりました。抽選参加枚数x200ドルがざっくりした期待値です。1/28、当たれば+55万円です。

僕は5枚だったので+1000ドル以上の行動が出来ていたことになります。参加するためのコストを考えてもかなり良い数字だと思います。次回も参加します!(やる気でた)

さて、上画像でOXYのトレード画像があります。これはDEX(分散型取引所)の誰でも参加可能な分の割り当てを貰ったらすぐにFTXに送って売りさばいたものです。ブログ前記事ではアカウント上限の5000ドル+500FIDAで参加すると書いていました。
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現実で他ウォレットからの送金時間込み、時間に余裕を持って3ドル平均以上で売れていることが解ると思います。

というわけでDEXでのIDO参加の結果も上々でした。IEOは外れましたがこっちは僕も参加できたので良かったです。トレードではなくIDOに参加さえしたら誰でも得る事の出来た利益です。FTXはなんだかんだでIEO絡みでいろんなルートで勝たせてくれています。

316OXYが貰えました。
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実際受け取ったのは313OXYでした。手数料1%かな?(適当すぎる)

23時に配布されてすぐに資金を引き揚げてOXY全額をFTXへMAX送金、時刻は23:08に着金しています。
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それで先ほどの売った分の合計で1016ドル
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1016ドル

USDCで戻ってきたのは4846ドルでしたので154ドルほどIDO参加からのOXY代金でドルが減っています(出た適当)

いろいろなコストを入れても十分な利益になりました。人気で割り当て少ないからあまり儲けられないか?とも考えましたが結果的にリスクリワードはかなり良かったです。

今の仮想通貨は、どのように勝つか?

の部分が非常に大きいです。資産の振り分け、正しい寄りの選択肢をしていると勝ちやすい環境です。僕みたいに、大体のコスト計算とか損益計算のどんぶり勘定でも戦えます。

投資初心者の方は仮想通貨トレードをやるなら詐欺とリスク管理には気を付けて

無邪気に突っ込んでいくと手痛い洗礼を受けることになります。お金を賭けているのです。甘い世界ではありません。

あ、暗号資産とかそういう振り分けでなく投資全般で同じことが言えます。昨日のニュースです。

バイナリーオプションの投資詐欺だそうです。元SKE48の山田樹奈容疑者が偽名と出会い系アプリを利用しての儲け話から資金回収の方法だったそうです。

もし、投資で利益が出ている画像があったとしても疑ってかかってください。僕の今回の画像も数字を加工したものかもしれません。

たくさん詐欺に引っかかる人がいたら、ばらばらの上下予想を指示して送って、誰か一人に大きな利益を上げさせます。他の大多数は負けます。勝った人だけを抽出し、それを実績として更に人を集めるのです。

他人にお金を預けてはいけません。勝つのも負けるのも全て自分の責任で投資をおこなってください。孤独に勝って孤独に負けるモノ、僕は投資、投機はそういうものだと考えています。