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XRP(Ripple)爆上げしていますね。発音はエックス↑アール→ピー→だそうです。訴訟問題の時にビットフライヤーの加納さんがおっしゃっていました。→→→の発音だとずっと思っていました。

少し前にアメリカに証券問題で取り扱われて少しトレードしてからほとんど見てもいませんでしたが、XRPの自分の使い道を思いついたかもしれません。これは便利かも!?

というのもですね。確定申告で税理士さんに計算をぶん投げて現物保有の平均価格などを全て計算してもらったら、ビットコインの取得平均価格が100万円以下だったんです。たしかにコロナショックで爆下げしている間などによくアービトラージでトレードしていたし現物を持つと決めたのもそのあたりなので大きな疑問はありません。

2020年9月24日の記事、この時の価格で1BTC=109万円でした。デルタニュートラル戦略で既に現物保有していましたし、納得できる数字でした。紆余曲折あって保有量は増えたり減ったりはしていますw

しかし、現実を見ると、今や1ビットコインは600万円オーバーです。現物ポジションを決済しようものなら即座に高い税金がかかってきます。

去年、異業者市場間価格差を狙ったアビトラメインでやってる時は、回転してナンボと考えていましたが、価格高騰&海外業者の金利も一緒に高騰した時に合わせてデルニュー戦略の比重を増やした結果現物BTC回転比率が落ち、今の状態になっています。

環境や状態が変わったらそれに合わせて対応していかなければなりません。

今は、売る予定の無いビットコイン長期保有現物以外は買い足したくないです。これはイコール、デルニュー戦略の書い足しなどの足枷にもなります。資産のギリギリのラインを狙うと大きな価格変動があった時に現物を調整しなければなりません。そうなると税金が、、、となります。資金効率が大きく落ちます。

となると、他の運用方法を考えないといけません。機動的な資産を目指す分はBTC以外の暗号資産をさらに増やして行くことになりそうです。

更に考え続けた結果、日本円が欲しくなって、海外で得た利益から円転するときも、安易にビットコイン現物を買って送って円転ということが良くない行為だということに気が付きました。

そこで出てくるのがXRPですよ!国際送金に使えるっ!SBIの北尾氏も大絶賛!

相場が落ち着くどころか急騰している今は出来高も多く、円転する際に送金に使いやすそうな気がします。ふつうに利用できる仮想通貨になっていると思います。

円が欲しい場合、USドルやUSDCやUSDTでリップル現物を買って、日本に送って円転、これでBTC現物売却による厳しい税金がかかってくることはありません。

リップルの現物を持つのは長くて数時間程度になるはずです。自分的には持っていたくはない暗号通貨なのですぐ日本円の現金化して終わり、価格差の影響での税金は大きくは無いはずです。FTXで空売りして瞬間的な価格変動リスクヘッジもできます。

去年までビットコインの現物だけを長い時間持つという選択肢が無かったのでこういった大事なことにかなり無頓着でした。今年は気をつけようと考えています。

もし、他に何かいい案とか、アドバイスがあったら教えて欲しいです。代替え案も知っておくと良い事も多々ありますし。まだ実践していないのでいくらでも修正や更に効率上げができます。期待。

暗号資産の中身がどうあれ、便利に使えるのならそれは自分の仮想通貨利用目的に合っていると言えると思います。

なんにせよ、今の環境ならばXRP案外使えるんじゃないの?という話でした。

現物ガチホ分考慮も簡単ではないですね。他にトレードなどを行う場合は、海外暗号通貨取引所で得た利益の出口戦略も大事です。今年分ビットコイン現物トレードをしてしまって税金考慮が甘かった分少し損してしまいました。今この時から、頑張ります。