仮想通貨新規上場、MERトークンの販売がいろいろな取引所、いろいろな条件で行われています。今日はRAYDIUMで午後9時から1週間前以上から準備していたAcceleRaytor入札があります。

僕はFTXでのIEO抽選に外れ、次は
  1. RAYDIUMの比例配分に参加(500RAY1週間ステーキング)
  2. BONFIDAの1年間ロックアップ付き早押し入札
この2つに参加予定です。あとはレートや取れた仮想通貨を利用したりしてアービトラージ気味のトレードで利益取れそうならば狙って行く感じになるだろうと考えています。

RAYステイクの条件さえ達成していたら4時間の有効時間内であれば今日の入札はのんびり参加で良いです。
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500RAY預けていたら、両方に参加できます。600USDCと200USDCの計800USDCのBETで全員の比例配分で暗号資産MERの配分となります。
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solletなどのsolanaウォレットにUSDCが入っていたら制限時間内に50USDC以上かMAXボタンを押して入札します。DEXでは預け入れた資産を引き出すのに自分の承認が必要です。これは板取引などでも同様です。settleボタンを押して自分のウォレットに戻してあげないといけない場合もあります。初心者がつまづきやすいポイントです。自分のお金がどこに行ったのかわからなくなってしまうパターンです。

ポップアップで別窓でアプルーブ枠が出るのでそれを毎回承認します。時間が来た後に引き出す際も同様です。
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条件が書いてあるので一応読んでおきます。

今回のは確実に比例配分で少ないですけれど新規上場仮想通貨をもらえますが、ビットコインの価格暴落に合わせて相場全体のレート推移が悪いので、RAYヘッジ無しで持っていた方はこの比例配分を貰ってもマイナスになると思います。

RAYのヘッジをどうするかなどは各々の戦略の話になるので割愛します。もしも今回失敗したと思うなら次回に生かしてください。余裕を持った現物保有と考えているのであれば、次回も同じように挑戦したら良いと思います。現物保有で借金背負うことはまずありません。

今回のようにRAYは新規上場やイールドファーミングの農具として利用できるので今後も使うツールの必要経費くらいにとらえられるのであれば問題無さそうな資産配分の感覚だと考えられます。動揺してしまうほどのサイズの場合はオーバーサイズです。次回からの戦略はポジション縮小かFTXでのPERP空売りヘッジを考えると良さそうです。

自分の今の仮想通貨ビットコイン値動きの感想として、次からどうなっていくか当たらない予想では
  • レンジ相場を作りに行った後どちらかに動く75%
  • 続落後さらに2万ドル台まで一気に暴落20%
  • 6万ドル超えて一気に高値更新5%
こんな感じでしょうか。今後の値動きで都度修正や調整を重ねてアジャストしていきます。

基本ほとんどの場合、どんなに好調な時でも全方位で考えています。片張りで考えることはあまりありません。どっちに動いてもそういうこともあるよね、と考えます。上がるときがあるなら下がるときもあります。

僕は相場分析専門家、アナリストではありません。

リアルで相場を張る雑魚キャラの一人です。予想が当たろうが当たらなかろうが、次も自分の考える優位性にお金をBETし続け、生き残り、時間が経てば増加するであろう資産配分でトレード戦って行きます。