FLOW所得の今月の結果です。不労所得でないのは仮想通貨トークンFlowとの語呂合わせからという理由です。誰でも抽選も何も無しで約10万円の投資で全員買うことができた暗号資産がNFTブームで脚光を浴びて、今1400万円以上、その配当だけでもかなりの額になっていることから日本ではこう呼ばれています。
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15.6474で売却、受け取った配当26.6FLOWを売って、414.34ドルになりました。今までの交換履歴Flow→USDレートはこのようになっています。

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イールドファーミング配当換金5カ月経過
2月 11.543 →2134.22ドル
3月 34.5244 34.5568 →2338.17ドル
4月 30.0955  →1968.37ドル
5月 32.0156 →1176.05ドル
6月 15.6474 →414.34ドル

交換済み計:8031.15ドル
*FTXで空売りできるので損益の証明にはなりません

投資:1000ドル(コミュニティセール0.1ドルで1万flow)
売却禁止ロックアップ中トークン10000FLOW
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大体で大雑把に配当結果をブログに載せていましたが、もう少しこまかく表記しなおしました。数ドル単位はいいかーと思っていた部分とかを直しました。ブログで見られる数字から計算しているので間違っていたら教えてください(ブログ無いと細かい所ログインして見直すの面倒だったはずなので良かった

毎月の交換レートは、その時のレートというだけで僕の確定収支ではありません。なぜならFTXで空売りができるからです。配当のスケジュールがわかっている以上、やろうと思えばいくらでも戦い方があります。ただし、出来高が多くはないので自分の手の内は晒せません。なので、毎月の売却時レート報告であるということだけが今回のブログ記事の事実であり、僕の収益ではありません。

勝った負けたと、そういう意味合いでなく配当あったの見たらすぐ売った人のデータだとこうなるという例です。

このFlowの配当の流れは今後のコインリスト案件のベースに生かされていく可能性が高いです。

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先月から見ると、ビットコイン価格の暴落を経てFlowは半額以下になりました。

丁度CoinListにログインしていて、配当の受け取り直後の売却になりました。メールでの口座受け取り確認よりも早かったです。

ロックアップ中のコインは売ることが出来ず、毎月の配当だけを今は自由に売却することが出来ます。10000Flowそのままに、配られたFlowを売っているだけなのでまさしく不労所得ですね。この語呂合わせを名付けた人は天才だと思います。

10月に半分のロックアップ解除がされます。その時に向けてどう動くのかが大事だと思います。価格の動きも、FTXでの空売りでの動きも含めて、自分の行動全てです。なんとか無難に乗り切るのが目標です。売り抜けの際に100点満点の結果を求めなくても良いと考えています。

CoinList、ICO案件カテゴリ
  1. Flow→購入、配当で原資回収済&2021年10月まで資産ロック中
  2. Rose→購入、売却済み手数料込+94ドル年利換算30%
  3. Casper→購入、2022年3月まで資産ロック中
  4. Rally→新規上場ではないのでスルー、原価割れ中
  5. Mina→並び順負け未購入、初値付いた後翌日下げたレートで約13倍
  6. Clover→並び順負け未購入、2022年4月までロックアップ
  7. Covalent→並び順負け未購入、ロックアップ無し上場後売買可能
  8. Centrifuge→並び順負け未購入、7/14ロックアップ解除
  9. Vega→並び順負け未購入、ロックアップ解除9/2あたり
  10. Efinity→6/25午前2時、8/4から9カ月間でロックアップ解除
  11. Swarm→6/16午前2時、トークン配布とアンロック8/2
コインリストへ手数料を抑えながら入金する際の例