Coin ListのSwarmセールまであと5時間です。最近の駆け込みでのセール頻発を見ると、コインリスト側とプロジェクト側が今のうちに(相場が閑散として崩れるかもしれない前に)売りたい気持ちが強いのがわかります。コインリスト自体のプロジェクト審査が甘くなっている可能性もあります。

利益を追求する企業ですから、今まで引いてきた上場で扱う仮想通貨、その新規上場基準ラインを下げる可能性は常に存在します。

僕自身はそれでもかまわないと判断して行動していますが、なかにはそうでない方もいると思います。参加動機や、保有資産の性質などは人それぞれで違います。僕は最初からコインリスト案件は「ギャンブル枠」です。最悪0、覚悟をしています。

僕のブログではコインリスト案件に限らずになるべく、全方向に対応する保守的な書き方をしているつもりです。

読者にとって不利益であると判断できるような情報を見たら放置はできません。

さきほどTwitterを見ていて仕入れた情報を共有しようと思います。

情報の真偽含めて、投資の最終判断は常に自分で行ってください。まだ考える時間はあります。自分自身で考え判断が出来ないとこの先相場では生き残ることはできません。良い部分だけでなく悪い部分も目をそらさずにいてください。

僕が気になったのはこの辺です。
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CoinList、ICO案件カテゴリ
  1. Flow…購入、配当で原資回収済&2021年10月まで資産ロック中
  2. Rose…購入、売却済み手数料込+94ドル年利換算30%
  3. Casper…購入、2022年3月まで資産ロック中
  4. Rally…新規上場ではないのでスルー、原価割れ中
  5. Mina…並び順負け未購入、初値付いた後翌日下げたレートで約13倍
  6. Clover…並び順負け未購入、2022年4月までロックアップ
  7. Covalent…並び順負け未購入、ロックアップ無し上場後売買可能
  8. Centrifuge…並び順負け未購入、7/14ロックアップ解除
  9. Vega…並び順負け未購入、ロックアップ解除9/2あたり
  10. Efinity…6/25午前2時、8/4から9カ月間でロックアップ解除
  11. Swarm…6/15午前2時、トークン配布とアンロック8/2
  12. Human…6/18午前2時6/18午前8時、8/10Option2アンロック
コインリストへ手数料を抑えながら入金する際の例