デルニュー戦略でビットコインの価格変動を狙わずに金利差を稼ぐ取引手法の実戦報告です。使用している仮想通貨業者FTXが設定を変えると告知して年内で一旦〆たデルタニュートラル、年が明けて0から再始動しています。前回は7週間で資産増加率+3%でした。FTXでは他通貨ペアで更に高金利を得ることが可能ですが、それを行うとリスクが増します。ここではあくまで基本となるビットコインでのトレード戦略について書いて行きます。
初挑戦の方はまず基本的なリスクを理解するために少額で1カ月程度は練習や様子見をすることをお勧めします。運用予定額の1/50や1/100とかでやってみるとかは良い案です。出金と入金、ポジション作成から決済までを一通り実戦しておくのも問題点を把握する上で良い事だと思います。最終的な投資判断は自らで行い、自分のリスク許容度の範囲内でトレードをしてください。
2021年になって再スタートした金利差アービトラージ、デルニュー戦略の25週間経過報告です。
検証としてFTXでサブアカウントを作成(数クリックで作れます)し、0.1BTCスタート(3292ドル)から米ドルをどこまで増やせるか?という基本ルールでトレードを行っていて毎週結果と考察をブログ記事にしています。自分のデルタニュートラル戦略歴はFXメイン時代を含めると約10年です。
難しい事を書いているようですが、BTCをデルニュー戦略したい分買って、その同数をFTXで空売りしているだけですwそれでなぜ勝てるのか?理論や更に収益を上げる戦略の方法を書いています。
------
第25週結果
*2021年2月16日よりAvailable Balanceは米ドルマイナス資産時「0」と表示されるようになりました。

前回3951.81
今回3949.16
-2.65ドル
スタート 3292ドル
(日本円換算約364654円)
トータル損益 +657.16ドル
(日本円換算約72793円)
*為替レートは平日24時間変化しています。今週、1ドル110.77円
------
25週間で+657.16の米ドル資産増加となりました。同じ0.1BTCの資産運用でもドル建て(資産ドルベース)で何時ポジションを持つかでリターンが変わります。
今週も引き続き米ドル資産マイナスになりました。
為替考慮ではノーヘッジであれば円資産は増加です。
ポジションがある場合はそのまま保有で待機か減少方向、新規ポジション作成は待った方が良い状態です。
現時点で金利支払い側、これを平気に感じている方はかなりデルニュー戦略への許容度が高い方だと思います。僕のメインアカウントでは今週ポジション縮小を進めて最低限にまで減らしました。遊んでいる資金は少しでも金利貰って(FTXのレンディング利用)相場が良くなるのを待っています。
ここで公開しているサブアカウントの0.1BTCデルニュー戦略はレンディングもポジション操作も何もしない、再現性が高いナチュラルな結果報告となっています。
もしも仮にこのまま戻らなければ、そのままになるだけです。
攻める攻めないのタイミングは自分で計っていく他ありません。今は見た目でマイナスなので新規の建てはしないで良いと判断しています。
ではデリバティブ買いで金利発生なのだから「買い」で金利を受け取ればいいのでは?
金利プレイヤーは普通はこう考えます。ただ、理論上はデリバティブビットコイン売り(BTC-PERP売り)で米ドルに対して年利10%程度がベースになっている、これは変わらない事実ですから、難しいポジション操作が求められます。
------追記
ビットコイン裸現物を買うのであれば、一旦FTXのBTC-PERPを買って金利を受け取っておいて環境変わったら現物に持ちかえる、というポジション構築を行う事で、実現損益的には多少有利に相場をすすめることができます。(税金関連非考慮、レバレッジ注意1倍以下意識)
------ここまで
今ならば、日本の業者の売りの日々のコストがそこまで高くないのでTAOTAOやGMOコインとの組み合わせで金利抜きを行うことが出来ますが、ここで書いてきているやり方よりも遥かにポジション作成の初期コストと手間がかかります。リスクが高いです。
推奨はしませんので細かくは書きませんが不可能ではありません。どうしても今金利が欲しいなどの理由で、これを計算ずくでチャレンジするというのであれば良いと思います。
で、僕が超弱気相場の時にコレ(海外買い、日本売り)をやっていた結果、コロナショックに巻き込まれたのです。
相場がクラッシュしました。今の動きよりももっともっと、大きな動きです。1日でビットコイン価格半値とかそんな動きです。
僕はこの時既にデルタニュートラル戦略については自信を持ってやっていましたから、それについては問題ありませんでした。
でも業者が注文を受け付けないのが普通の状態になる中でトレードする事、それはただの裁量トレードと同じでした。
逃げて決済している最中はデルニュー戦略でもなんでもありませんでした。
複数の業者のレートが飛び飛びになり、負荷がかかりすぎてシャットダウンする所も出てきました。
この中で冷静に戦える自信がある方はやっても良いかなぁと思います。すべてがパニック相場になっている中で自分だけは今やるべきことをこなすことができるなら、運が良いと大きな儲けを得るチャンスにもなります。
冷静でないと逆の事が起こります。逆とは「大きなマイナス」です。
デルニュー戦略とは趣旨が大きく違います。安定した運用を望むのであれば理論と逆の方向のポジションは積極的に取るべき戦略ではないことを伝えたいです。
僕は経験値や気持ちに余裕があったので運良く結構儲かってしまいました。そしてバグった業者からはその後異常レート配信分が補填されて更に儲けが増えました。
でも次もうまくやれる自信はありません。
今は日本人を完全シャットダウンしたBitMEXという業者です。1年半前はここが世界でトップだったんです。目まぐるしく変わって行っています。
この変化に対応していけるものだけが生き残り、最後の果実、利益を享受することができるのだと思います。1回のミスで退場しないように、生き残ると相場の世界では頻繁にチャンスが訪れます。仮想通貨ではその頻度が他の相場よりも多いです。まだまだ未成熟な相場なので居るだけで勝てるタイミングが来やすいです。
今は無茶せず、レンディングで待機が僕は良いと思います。
レンディングの方法
------
今週、ビットコイン日足チャートではこのような値動きをしています。

ポジションを最初に作ったのが32920ドルでチャートグラフ上、左側の↓矢印部分です。値動きとの相関性のないデルニュー戦略の資産推移とは違った推移となっているのが分かると思います。
-------
僕はこの検証用の0.1BTCはマイナス金利が発生している時も含めてずっと放置(1年区切りごとで結果清算ポジション組み直し)します。そうした結果金利鞘取りで勝てるかをこのブログで見てみてください。FTX側の変化があったり僕が破産しそうになったら別ですが。もしも僕がデルタニュートラル検証用の報告をしなくなったらお金に困り始めた!と思った方が良いかもしれませんね。0.1BTCの運用資金がメインアカウントに必要な状態になっていてこっそり決済しているのかもしれませんw毎週土日のどちらか暇な時で更新予定です。
デルニュー戦略参考記事
初挑戦の方はまず基本的なリスクを理解するために少額で1カ月程度は練習や様子見をすることをお勧めします。運用予定額の1/50や1/100とかでやってみるとかは良い案です。出金と入金、ポジション作成から決済までを一通り実戦しておくのも問題点を把握する上で良い事だと思います。最終的な投資判断は自らで行い、自分のリスク許容度の範囲内でトレードをしてください。
2021年になって再スタートした金利差アービトラージ、デルニュー戦略の25週間経過報告です。
検証としてFTXでサブアカウントを作成(数クリックで作れます)し、0.1BTCスタート(3292ドル)から米ドルをどこまで増やせるか?という基本ルールでトレードを行っていて毎週結果と考察をブログ記事にしています。自分のデルタニュートラル戦略歴はFXメイン時代を含めると約10年です。
難しい事を書いているようですが、BTCをデルニュー戦略したい分買って、その同数をFTXで空売りしているだけですwそれでなぜ勝てるのか?理論や更に収益を上げる戦略の方法を書いています。
------
第25週結果
*2021年2月16日よりAvailable Balanceは米ドルマイナス資産時「0」と表示されるようになりました。

前回3951.81
今回3949.16
-2.65ドル
スタート 3292ドル
(日本円換算約364654円)
トータル損益 +657.16ドル
(日本円換算約72793円)
*為替レートは平日24時間変化しています。今週、1ドル110.77円
------
25週間で+657.16の米ドル資産増加となりました。同じ0.1BTCの資産運用でもドル建て(資産ドルベース)で何時ポジションを持つかでリターンが変わります。
今週も引き続き米ドル資産マイナスになりました。
為替考慮ではノーヘッジであれば円資産は増加です。
ポジションがある場合はそのまま保有で待機か減少方向、新規ポジション作成は待った方が良い状態です。
現時点で金利支払い側、これを平気に感じている方はかなりデルニュー戦略への許容度が高い方だと思います。僕のメインアカウントでは今週ポジション縮小を進めて最低限にまで減らしました。遊んでいる資金は少しでも金利貰って(FTXのレンディング利用)相場が良くなるのを待っています。
ここで公開しているサブアカウントの0.1BTCデルニュー戦略はレンディングもポジション操作も何もしない、再現性が高いナチュラルな結果報告となっています。
もしも仮にこのまま戻らなければ、そのままになるだけです。
攻める攻めないのタイミングは自分で計っていく他ありません。今は見た目でマイナスなので新規の建てはしないで良いと判断しています。
ではデリバティブ買いで金利発生なのだから「買い」で金利を受け取ればいいのでは?
金利プレイヤーは普通はこう考えます。ただ、理論上はデリバティブビットコイン売り(BTC-PERP売り)で米ドルに対して年利10%程度がベースになっている、これは変わらない事実ですから、難しいポジション操作が求められます。
------追記
ビットコイン裸現物を買うのであれば、一旦FTXのBTC-PERPを買って金利を受け取っておいて環境変わったら現物に持ちかえる、というポジション構築を行う事で、実現損益的には多少有利に相場をすすめることができます。(税金関連非考慮、レバレッジ注意1倍以下意識)
------ここまで
今ならば、日本の業者の売りの日々のコストがそこまで高くないのでTAOTAOやGMOコインとの組み合わせで金利抜きを行うことが出来ますが、ここで書いてきているやり方よりも遥かにポジション作成の初期コストと手間がかかります。リスクが高いです。
推奨はしませんので細かくは書きませんが不可能ではありません。どうしても今金利が欲しいなどの理由で、これを計算ずくでチャレンジするというのであれば良いと思います。
で、僕が超弱気相場の時にコレ(海外買い、日本売り)をやっていた結果、コロナショックに巻き込まれたのです。
相場がクラッシュしました。今の動きよりももっともっと、大きな動きです。1日でビットコイン価格半値とかそんな動きです。
僕はこの時既にデルタニュートラル戦略については自信を持ってやっていましたから、それについては問題ありませんでした。
でも業者が注文を受け付けないのが普通の状態になる中でトレードする事、それはただの裁量トレードと同じでした。
逃げて決済している最中はデルニュー戦略でもなんでもありませんでした。
複数の業者のレートが飛び飛びになり、負荷がかかりすぎてシャットダウンする所も出てきました。
この中で冷静に戦える自信がある方はやっても良いかなぁと思います。すべてがパニック相場になっている中で自分だけは今やるべきことをこなすことができるなら、運が良いと大きな儲けを得るチャンスにもなります。
冷静でないと逆の事が起こります。逆とは「大きなマイナス」です。
デルニュー戦略とは趣旨が大きく違います。安定した運用を望むのであれば理論と逆の方向のポジションは積極的に取るべき戦略ではないことを伝えたいです。
僕は経験値や気持ちに余裕があったので運良く結構儲かってしまいました。そしてバグった業者からはその後異常レート配信分が補填されて更に儲けが増えました。
でも次もうまくやれる自信はありません。
今は日本人を完全シャットダウンしたBitMEXという業者です。1年半前はここが世界でトップだったんです。目まぐるしく変わって行っています。
この変化に対応していけるものだけが生き残り、最後の果実、利益を享受することができるのだと思います。1回のミスで退場しないように、生き残ると相場の世界では頻繁にチャンスが訪れます。仮想通貨ではその頻度が他の相場よりも多いです。まだまだ未成熟な相場なので居るだけで勝てるタイミングが来やすいです。
今は無茶せず、レンディングで待機が僕は良いと思います。
レンディングの方法
------
今週、ビットコイン日足チャートではこのような値動きをしています。

ポジションを最初に作ったのが32920ドルでチャートグラフ上、左側の↓矢印部分です。値動きとの相関性のないデルニュー戦略の資産推移とは違った推移となっているのが分かると思います。
-------
僕はこの検証用の0.1BTCはマイナス金利が発生している時も含めてずっと放置(1年区切りごとで結果清算ポジション組み直し)します。そうした結果金利鞘取りで勝てるかをこのブログで見てみてください。FTX側の変化があったり僕が破産しそうになったら別ですが。もしも僕がデルタニュートラル検証用の報告をしなくなったらお金に困り始めた!と思った方が良いかもしれませんね。0.1BTCの運用資金がメインアカウントに必要な状態になっていてこっそり決済しているのかもしれませんw毎週土日のどちらか暇な時で更新予定です。
デルニュー戦略参考記事
- 手数料無料のGMOコインからFTXへ送金
- デルタニュートラル戦略ポジション作成と理論
- 送金時のタイムラグについて
- FTTステイクで手数料削減
- デルニュー戦略ポジション作成実戦例
- 為替ヘッジを使ってデルニュー戦略の安定度を増す
- 本人確認方法とIEO参加について
- FTX海外仮想通貨業者の特徴
- 受取金利(FR)確認方法と手仕舞いの順序
- 出来高の量を確認する
- レバレッジを利用して海外取引所資産保有リスクを下げる
- FTXの画面表示、セキュリティ設定
- 米ドル-30000ドルルールについて(含み損OK)
- デルニュー口座、BTCマイナス金利が少し多い状態
- 受取年利をファンディングレート(FR)から計算
- 他取引所と他通貨での仮想通貨デルタニュートラル
- デルニュー戦略含み益含み損時のFTX応用(レンディング)
- ビットコイン暴落時デルニュー戦略資産推移チャート比較

















