昨日、日本初のIEOがコインチェックで行われました。上場後、いつ売っても申込者、抽選結果当選で買った分は全員勝利です!無事に終わって良かったです。
パレットトークンの募集は開始6分で募集額満額を集め、抽選形式となりました。
ここまでは良かったのですが、配布形式でトラブルが発生し上場日時が2日間遅れることになりました。この影響でどうなるかと不安が錯綜する中での正午上場スタートになりました。
明確な売買の出会いがない場合、時間経過とともに価格が50%ずつ切りあがっていくという、株の売買形式と似た板乗りになりました。IPOなどでよく見ます。
どこまで上がるんやこれ!というヤツ、売り板が出そろうまで寄らずにストップ高を目指すような動きです。
ただしコインチェックでは、安値で指値して注文出すと即約定してしまうという鬼ルールだったようです。このルールの場合は、明確に売り板が出てくるまで静観するのが吉かと思われます。次回も同じ方式であれば、急いで注文しないようにした方が良いかもしれません。
値幅制限があるとは告知されていましたが、このような細かいルール(条件)は事前に把握できていませんでした。
僕は寄り付いた後の価格を見て売り抜けるつもりでいたので売り注文の準備だけして値幅制限で価格が5分後ごとに50%ずつ上がっていくのを見ていました。今回は買い圧力がかなり強く、まずは半分売り抜けてから残りで少し遊んでいく方針にしました。自分は上限1050万円申し込んで96000パレット配分があったので、50000PLTはまず利益確定することを決めました。
ただし売り注文が無い間は何もしません。
30.753にまで上がってきました。購入価格は手数料込みで1PLTあたり4.4円なので勝利はほぼ確定状態です。そろそろ来そうと考えて細かく注文レートを調整し始めます。
来ましたっ。寄り付きました。売り板が出ています。
とうことで、今回の寄りつきレートで半分ほど売りました。
残りも裁量で全部売りましたが、初値売りが正義だったようで、あまりうまくできませんでした。遊び裁量は少し失敗です。
というわけで結果です。日本円の増加分で売却平均単価気になる方は好きに計算してくださいw
上場開始30分前の資産額(ブログに張ってある画像より)
日本円が5690824円口座にあった状態から8370354円に増加
8370354-5690824=2679530
申込抽選からの当選で利用した分は手数料込みで419904円、日本円拘束は2週間1050万円(その後1BTC購入
2679530-419904=2259626
日本円増加で+225万円となりました。
自分のブログの過去記事見ながら計算しているので間違ってたら教えてください。大雑把にやっている僕にとってブログは備忘録用にとても便利です。バラしたくないトレード内容は書きませんけど。
大雑把にやっても勝てそうな所にお金を入れて相場を張っているとも言いますw
僕の方針として、これはどの相場でもギャンブルでも大体そうです。
パレットの結果考察に戻ります。
4.4円がきちんとした寄りつきで30.75円になったので6.98倍、約7倍でした。
日本初かつ新規上場であることを踏まえると超絶最高では無いですが、良い結果の方だったと思います。ビットコイン価格が反転しゲーム関連、NFT関連銘柄が強い地合いも味方しました。
これは次回競争率が上がりそうです。お金が落ちている!と煽る人が増えると思います。初回IEOに参加する旨味はあったと思います。
自分は発表された当初からの予定通りで問題無く進めることが出来て良かったです。
日本初の期待度を裏切らない結果にはなりました。普通に良い結果だったという感想です。相場で普通の結果とは僕にとっては充分であることと同義です。
1日経過後の15時過ぎでも27円あたりをうろうろしています。誰が相場を作っているのでしょうか。真相は売買している大口本人にしかわかりません。
これは次も期待できそう?です。
コインチェック内のお金はまだ動かしていません。次の動きが出たらその時に考えます。新規上場などは積極的に参加していますが僕は基本、金利や価格差を見ながらで後だしトレードメインのプレイヤーです。自分にとって都合の良い環境になったら動きます。
CoincheckパレットIEO無難にこなせました。今回の報告はここまでとします。
パレットトークンの募集は開始6分で募集額満額を集め、抽選形式となりました。
ここまでは良かったのですが、配布形式でトラブルが発生し上場日時が2日間遅れることになりました。この影響でどうなるかと不安が錯綜する中での正午上場スタートになりました。
明確な売買の出会いがない場合、時間経過とともに価格が50%ずつ切りあがっていくという、株の売買形式と似た板乗りになりました。IPOなどでよく見ます。
どこまで上がるんやこれ!というヤツ、売り板が出そろうまで寄らずにストップ高を目指すような動きです。
ただしコインチェックでは、安値で指値して注文出すと即約定してしまうという鬼ルールだったようです。このルールの場合は、明確に売り板が出てくるまで静観するのが吉かと思われます。次回も同じ方式であれば、急いで注文しないようにした方が良いかもしれません。
値幅制限があるとは告知されていましたが、このような細かいルール(条件)は事前に把握できていませんでした。
僕は寄り付いた後の価格を見て売り抜けるつもりでいたので売り注文の準備だけして値幅制限で価格が5分後ごとに50%ずつ上がっていくのを見ていました。今回は買い圧力がかなり強く、まずは半分売り抜けてから残りで少し遊んでいく方針にしました。自分は上限1050万円申し込んで96000パレット配分があったので、50000PLTはまず利益確定することを決めました。
ただし売り注文が無い間は何もしません。
30.753にまで上がってきました。購入価格は手数料込みで1PLTあたり4.4円なので勝利はほぼ確定状態です。そろそろ来そうと考えて細かく注文レートを調整し始めます。
来ましたっ。寄り付きました。売り板が出ています。
とうことで、今回の寄りつきレートで半分ほど売りました。
残りも裁量で全部売りましたが、初値売りが正義だったようで、あまりうまくできませんでした。遊び裁量は少し失敗です。
というわけで結果です。日本円の増加分で売却平均単価気になる方は好きに計算してくださいw
上場開始30分前の資産額(ブログに張ってある画像より)
日本円が5690824円口座にあった状態から8370354円に増加
8370354-5690824=2679530
申込抽選からの当選で利用した分は手数料込みで419904円、日本円拘束は2週間1050万円(その後1BTC購入
2679530-419904=2259626
日本円増加で+225万円となりました。
自分のブログの過去記事見ながら計算しているので間違ってたら教えてください。大雑把にやっている僕にとってブログは備忘録用にとても便利です。バラしたくないトレード内容は書きませんけど。
大雑把にやっても勝てそうな所にお金を入れて相場を張っているとも言いますw
僕の方針として、これはどの相場でもギャンブルでも大体そうです。
パレットの結果考察に戻ります。
4.4円がきちんとした寄りつきで30.75円になったので6.98倍、約7倍でした。
日本初かつ新規上場であることを踏まえると超絶最高では無いですが、良い結果の方だったと思います。ビットコイン価格が反転しゲーム関連、NFT関連銘柄が強い地合いも味方しました。
これは次回競争率が上がりそうです。お金が落ちている!と煽る人が増えると思います。初回IEOに参加する旨味はあったと思います。
自分は発表された当初からの予定通りで問題無く進めることが出来て良かったです。
日本初の期待度を裏切らない結果にはなりました。普通に良い結果だったという感想です。相場で普通の結果とは僕にとっては充分であることと同義です。
1日経過後の15時過ぎでも27円あたりをうろうろしています。誰が相場を作っているのでしょうか。真相は売買している大口本人にしかわかりません。
これは次も期待できそう?です。
コインチェック内のお金はまだ動かしていません。次の動きが出たらその時に考えます。新規上場などは積極的に参加していますが僕は基本、金利や価格差を見ながらで後だしトレードメインのプレイヤーです。自分にとって都合の良い環境になったら動きます。
CoincheckパレットIEO無難にこなせました。今回の報告はここまでとします。