ついにORCAが集中流動性提供を始めてくれました。待っていました。ベータ版でorcaのNFTを持っていないと参加できません。持っているとウォレットをつなぐとデポジット可能かどうかがわかります。

持っていないとロックがかかっていて参加できません。欲しい場合はマーケットプレイスで買うことになります。自分は最初のセールで上場価格で買って特に売る気もなく放置していました。今いくらでフロア価格取引されているのかすら知りませんw

OrcaNFT1つだけの場合
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OrcaNFT複数保有
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OrcaNFT保有無し
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公式ブログアナウンス

ポジション作成YouTube動画


ユニスワップV3はプロやbotに勝てる気がしなかったので参戦を見送りましたが、solanaチェーンでは違います。手数料が安いのでLP組んでいるのが嫌だと思ったらコスト安く撤退することができるからです。戦略負けはあってもコスト負けしにくいのは参戦しやすいです。

solanaチェーンではこれを期待していました。

それに今はbonusでliquidityマイニングでORCAもついてきます。

まぁまぁえぐいAPR出ています。(今だけです)

10回くらいトランザクション失敗してやっとこさ通りました。
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このAPRに自分で指定した範囲に沿ったレバレッジがかかったリターンを得られます。APY複利だともっとエグイ?実践値がどうなるか、乖離していないか実戦で確認していきます。

LPはNFT化、記録され、これを送信することが可能です。別アドレスにLPポジションごと簡単に動かせるということです。
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このLPの何%かを占有して(そこまで大きくはない額です)しばらく置いておいたら結構な勢いで増えていきます。さすがの高金利。
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ORCAリワードが多いのがユニスワップV3の初動と違うところです。

集中流動性イールドファーミングは、レバレッジがかかっていて、その実、裁量トレードと何ら変わりません。

無限利益確定、無限ナンピン、これを繰り返して手数料とorcaリワードを得ます。範囲外に出る前にインパーマネントロスよりも多くの取引手数料を稼げていればやった甲斐あり、そうでなければ別のトレードをしていた方がマシだった、となります。

今はまだ、オルカが始めた初日、botやプロも研究段階でしょう。だからこそ、素人にチャンスがあると判断しました。

ベータ版のリスクの見返りにリターンがあります。

ダメだったら逃げるだけ。難しくないです。

プロダクトの不具合の可能性も考えて使用アドレスも考慮してあります。リスクコントロールします。

ちょうどFTXから逃がす資金を最後どこに置こうか迷っているのがあったのでそれを入れておきました。ETHチェーンのガス代そこまで高くなくなってきたし、ETHチェーンに置いておくかー的な守備的な考えだったのですが、自分に可能な好機と見たので行きます。

これは僕の資産がATH、つい昨日史上最高値を更新したから余裕があるというのがあります。

すぐに現金化できないかするつもりがないコインリスト案件への投資分やSTEPNは資産ゼロで計算しています。

昨日だったという、ATH(all time high)ブログ備忘録です。BTC含む暗号資産レートが上がっていけばどんどん更新していくと思いますがどうなりますか。どっちでもいいです。FTMチェーンアンドレ引退でポジション減らして損切りした分も、相場の復帰の助けがあったり地道にいろいろやってたら返ってきていました。良かったです。

ただですねー、数週間後に振替納税で過去最高、人生最大のドローダウン発生(資産減少)が確定しているのですw

無事に税金払えることを幸せに思うことにします。

あー。