iDeCoは2022年10月から全ての会社員が加入対象者となりました。
自分が積み立てしている外国株式インデックスファンドより中身はほぼ同じで手数料がより低いファンドがある!
知ってはいたのですが、日経225平均連動のファンドと銘柄が被るので別にしておく選択をしていました。
が!
積立額が増えてきて、年間の投資信託手数料もバカにならない額になってきました。
日本、外国株式ともにニッセイインデックスファンドに統一します。金(GOLD)のポジションはそのまま続行。
手数料の変化は
DC外国株式インデックスファンド
0.88%
↓
DCニッセイ外国株式インデックス
0.1023%


スイッチングの履歴はこちらになります。数日かかるので運が悪いとレートで損をします。それは受け入れての変更です。
取引履歴など

結果的には0.1%ほど得をしたカタチになりました。
ついでに、来月から積み立ての運用指図もしてあります。外国6割の、日本4割で同じです。

まだまだ長い積み立て生活。
地道にのんびり行きます。
節税効果のほかに手数料が安いのもiDeCoのメリットの一つなので、これもより享受していけるようになりました。
来年から始まる新NISAも全力で行く予定です。よほどのバブル(かつ自分が圧倒的に勝ちやすい環境)が来ない限り最速で1800万円積み立てるつもりです。
iDeCoで積み立てた金額は全額所得控除の対象です。
知らないのは残念ながら今の時代だと損をする結果になります。僕自身も知らないことだらけですが、お金と近い場所で日々を過ごしている分、生活をして行くうえで少しだけ有利だと感じています。
iDeCoは自分に有利な分、余裕がある分だけを利用して長期的資産運用するのに適しています。
相場の動向を読んだりするのは楽しいですけれど、それを資産運用として自分のスキルで裁量多くトレードをすると多くの人が失敗します。厳しいですがそれが相場だと思います。
であればインフレ対応の平均点近くを取りに行くことが王道であるiDeCo積み立ては一般的な資産運用力しかない僕のような人間の取引手法としては良い選択肢であると、10年以上経ってそういった思いがより強く働くようになってきています。
株価や金価格が下がっても動揺しない程度の余裕資産から毎月拠出する資産運用で、シンプル(簡単)な運用内容を地道に続けることであればある程度の再現性が存在すると考えています。
将来のための安心を自分で作るのがiDeCoです。
いろいろと自分がやりやすいようにアレンジし試してみたら良いです。心地が良いと感じる投資手法はヒトにより異なります。
初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任です。
投資に便利なネット銀行の口座開設は数社ハピタスキャッシュバックキャンペーンあり(数百円だけど)僕が使っているネット銀行頻度順は
住信SBIネット銀行=PayPay銀行>あおぞら銀行>>>>>楽天銀行
*ジャパンネット銀行はペイペイ銀行に名称変更を行いました
即時口座反映(数秒レベル)の振り込み入金など便利ネットトレード系では一つは必須。できたら2つ以上。僕は上記4つで回しています。スマホアプリからの送金で通常即時反映される場合も多く使いやすくなってきています。
最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思います。好きなところ買えばいいです。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかりますができます。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられます。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利となっています。
デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないことがあります。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることはありません。老後資産を作ることを目的としたシステムのためです。
たしか自己破産しても守られるとかだったと思います(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えてくださいね。…いないか)
結婚した後、離婚した場合でも個人の資産として認められ、、、
iDeCo、401k個人型確定拠出年金は財産分割対象になることはありません。
備えあれば、となるやもしれませんね。現在幸せで今後も幸せである予定ならば奥さん、旦那に言わなくてもいいことは言う必要はありません。知っていたら少しだけ有利な程度の話です。
FP2級がiDeCo401kの金融商品運用に挑戦。
現在のiDeCoは原則60歳未満の国民年金被保険者が加入可能となっていますが、企業型確定拠出年金(以下「企業型DC」という)に加入している約750万人の人は、ほぼiDeCoに加入できませんでした。
それは、企業型DCの会社掛金の上限をiDeCoの拠出限度額分引き下げる労使合意、規約の変更がされていないと、iDeCoとの同時加入が認められていなかったからです。今回、このような要件なしに、本人の意思だけでiDeCoの利用が選択できるようになります。
引用元:企業型確定拠出年金とiDeCoの同時加入要件の緩和【2022年10月〜】(iDeCo公式サイトのコラム
自分が積み立てしている外国株式インデックスファンドより中身はほぼ同じで手数料がより低いファンドがある!
知ってはいたのですが、日経225平均連動のファンドと銘柄が被るので別にしておく選択をしていました。
が!
積立額が増えてきて、年間の投資信託手数料もバカにならない額になってきました。
日本、外国株式ともにニッセイインデックスファンドに統一します。金(GOLD)のポジションはそのまま続行。
手数料の変化は
DC外国株式インデックスファンド
0.88%
↓
DCニッセイ外国株式インデックス
0.1023%


スイッチングの履歴はこちらになります。数日かかるので運が悪いとレートで損をします。それは受け入れての変更です。
取引履歴など

結果的には0.1%ほど得をしたカタチになりました。
ついでに、来月から積み立ての運用指図もしてあります。外国6割の、日本4割で同じです。

まだまだ長い積み立て生活。
地道にのんびり行きます。
節税効果のほかに手数料が安いのもiDeCoのメリットの一つなので、これもより享受していけるようになりました。
来年から始まる新NISAも全力で行く予定です。よほどのバブル(かつ自分が圧倒的に勝ちやすい環境)が来ない限り最速で1800万円積み立てるつもりです。
iDeCoで積み立てた金額は全額所得控除の対象です。
知らないのは残念ながら今の時代だと損をする結果になります。僕自身も知らないことだらけですが、お金と近い場所で日々を過ごしている分、生活をして行くうえで少しだけ有利だと感じています。
iDeCoは自分に有利な分、余裕がある分だけを利用して長期的資産運用するのに適しています。
相場の動向を読んだりするのは楽しいですけれど、それを資産運用として自分のスキルで裁量多くトレードをすると多くの人が失敗します。厳しいですがそれが相場だと思います。
であればインフレ対応の平均点近くを取りに行くことが王道であるiDeCo積み立ては一般的な資産運用力しかない僕のような人間の取引手法としては良い選択肢であると、10年以上経ってそういった思いがより強く働くようになってきています。
株価や金価格が下がっても動揺しない程度の余裕資産から毎月拠出する資産運用で、シンプル(簡単)な運用内容を地道に続けることであればある程度の再現性が存在すると考えています。
将来のための安心を自分で作るのがiDeCoです。
いろいろと自分がやりやすいようにアレンジし試してみたら良いです。心地が良いと感じる投資手法はヒトにより異なります。
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サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきていていい感じです。NISAと並んで税制優制度もあって貯蓄から投資への第一歩として最適な投資法の一つです。個人的にはNISA以上の恩恵があると思っています。守備的投資先としては最優先にしても良いと思います。初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任です。
投資に便利なネット銀行の口座開設は数社ハピタスキャッシュバックキャンペーンあり(数百円だけど)僕が使っているネット銀行頻度順は
住信SBIネット銀行=PayPay銀行>あおぞら銀行>>>>>楽天銀行
*ジャパンネット銀行はペイペイ銀行に名称変更を行いました
即時口座反映(数秒レベル)の振り込み入金など便利ネットトレード系では一つは必須。できたら2つ以上。僕は上記4つで回しています。スマホアプリからの送金で通常即時反映される場合も多く使いやすくなってきています。
最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思います。好きなところ買えばいいです。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかりますができます。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられます。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利となっています。
デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないことがあります。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることはありません。老後資産を作ることを目的としたシステムのためです。
たしか自己破産しても守られるとかだったと思います(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えてくださいね。…いないか)
結婚した後、離婚した場合でも個人の資産として認められ、、、
iDeCo、401k個人型確定拠出年金は財産分割対象になることはありません。
備えあれば、となるやもしれませんね。現在幸せで今後も幸せである予定ならば奥さん、旦那に言わなくてもいいことは言う必要はありません。知っていたら少しだけ有利な程度の話です。
FP2級がiDeCo401kの金融商品運用に挑戦。