先日FTXで新規上場した仮想通貨OXYは、10倍以上の価格が付き素晴らしいIEOリターンを出しました。そのIEOの2時間前からDEX(分散型取引所)のBONFIDAでOXYのIDOが行われていました。
こちらはリスク管理資産管理の参入障壁の高さなどがありましたが、最大5000ドル+500FIDAをアカウント最大値としてBETできて、そのBET分各自の比例配分量でOXYが配布されるという内容でした。
自分は参加して貰ってすぐにFTXに送って売って、良い成績を出すことが出来ました。準備期間はありますが、5000ドルの資産を晒したリスク的には数時間で+15%とかそういった世界でした。取引所リスク以外のリスクはかなり低かったです。
そこでは今回手数料として1%が取られていました。
SOLANAチェーンのウォレット(財布)に資産を置いておくリスク以外では、強いて言うならこれが最大リスクでした。
このIDOの最初のルール説明では、1%の手数料表記がありませんでした。ページが公開されて数日後に追記されました。IDOで入札を行う時にルールをしっかり読んだか?の確認をチェックする項目も追加されていました。
それでも、文句を言う人がたくさんいました。
自分的には、ルール読んでないのかな?
と思いました。でもDEXであるBONFIDAは真摯に対応することに決めたようです。
なんと、手数料全額返金です。その総額は1億円以上にもなります。
アナウンスがあった時には既に参加者の回収が始まっていました。

これを全部返金するというのです。どんだけ大盤振る舞いなんですか、と。
自分のSOLANAウォレットを見ると、手数料分がエアドロップされていました。


全額を抜こうとすると、最後の桁が繰り上げられている様子で引き抜けません。わずかに残して手数料分の資産ほぼ全回収となりました。
IDOに参加した方は、資金を引き揚げた方法と同じ方法で少しだけ残して回収することが出来ます。イーサリアムチェーンと違って、ソラナチェーンでは手数料がほとんどかかりません。TX気軽に発行できます。
僕は、今回回収した分はまだ売っていません。年末にどうするか決めます。細かい部分で税務上ややこしくなってしまいましたwエアドロップで計算することになると思います。
去年の計算ですら税理士さんに全部依頼している中でまだ計算終わっていません。DeFi分は終わりましたと10日ほど前に連絡が来たっきりです。納税期限が延長されていますから催促はしていません。僕は事業仕分けして最終的に自分で確定申告するので来月1週まで待ってまだなら早くしてーと連絡入れるつもりです。
アメリカは確定申告期限を更に1カ月延長しているので日本もやってくれないかなーとか思っています。
このBONFIDAの動きを見て、あぁFTXのサムCEOはSOLANAでの戦略を進めていくつもりなんだろうな、と改めて思いました。
手数料1億円捨てて、信頼を取ったのです。
わずかなミス、表記済みの手数料の返還を、自身へのリスペクトと引き換えにしました。
別にアフロはBONFIDAの管理者でもなんでもありません。
でも、中の人との絡みは確実にあります。計画的に進められています。
SOLANAチェーンの信頼度とその関連仮想通貨の信頼度を少し上げました。超投機的と判断して利益出たら細かく売っていましたが、今後はもう少し長い目で見ていこうかと考えています。投機的の部分は変わりません。
ビットコインとイーサ以外は全てギャンブル枠、投機です。
僕のアフロの関連銘柄優先度(勝手に考えている)を書いておきます。短期的な値動きではなく長期的な目線で見ています。
FTXサムCEOが大事にしてそうランキング(想像)
SRM>FTT>MAPS>RAY>OXY>FIDA>SOL
適当評価なのでツッコミなどにはお答えできませんw他にはトークン化されていないけど、ブロックフォリオ(アメリカのスマホアプリ仮想通貨取引所)とかは優先度高そうです。sushiは関与してないけどアフロの所属するヘッジファンドアラメダリサーチで資産運用しているからまぁ必要そうかなとか、そんな風に思っています。
いろいろやってもありあまる資産がFTXアフロCEOにはあるのが現実です。そして今後更に集まっていきます。僕はリスク管理しながら乗っかれる部分だけ乗っかっていくつもりです。
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こちらはリスク管理資産管理の参入障壁の高さなどがありましたが、最大5000ドル+500FIDAをアカウント最大値としてBETできて、そのBET分各自の比例配分量でOXYが配布されるという内容でした。
自分は参加して貰ってすぐにFTXに送って売って、良い成績を出すことが出来ました。準備期間はありますが、5000ドルの資産を晒したリスク的には数時間で+15%とかそういった世界でした。取引所リスク以外のリスクはかなり低かったです。
そこでは今回手数料として1%が取られていました。
SOLANAチェーンのウォレット(財布)に資産を置いておくリスク以外では、強いて言うならこれが最大リスクでした。
このIDOの最初のルール説明では、1%の手数料表記がありませんでした。ページが公開されて数日後に追記されました。IDOで入札を行う時にルールをしっかり読んだか?の確認をチェックする項目も追加されていました。
それでも、文句を言う人がたくさんいました。
自分的には、ルール読んでないのかな?
と思いました。でもDEXであるBONFIDAは真摯に対応することに決めたようです。
Some people deleted their token account so we could not send them back the fees. They can recreate their token account and it will be sent to them in the coming days.https://t.co/9VLcNt381J
— Bonfida (@bonfida) March 17, 2021
なんと、手数料全額返金です。その総額は1億円以上にもなります。
アナウンスがあった時には既に参加者の回収が始まっていました。

これを全部返金するというのです。どんだけ大盤振る舞いなんですか、と。
自分のSOLANAウォレットを見ると、手数料分がエアドロップされていました。


全額を抜こうとすると、最後の桁が繰り上げられている様子で引き抜けません。わずかに残して手数料分の資産ほぼ全回収となりました。
IDOに参加した方は、資金を引き揚げた方法と同じ方法で少しだけ残して回収することが出来ます。イーサリアムチェーンと違って、ソラナチェーンでは手数料がほとんどかかりません。TX気軽に発行できます。
僕は、今回回収した分はまだ売っていません。年末にどうするか決めます。細かい部分で税務上ややこしくなってしまいましたwエアドロップで計算することになると思います。
去年の計算ですら税理士さんに全部依頼している中でまだ計算終わっていません。DeFi分は終わりましたと10日ほど前に連絡が来たっきりです。納税期限が延長されていますから催促はしていません。僕は事業仕分けして最終的に自分で確定申告するので来月1週まで待ってまだなら早くしてーと連絡入れるつもりです。
アメリカは確定申告期限を更に1カ月延長しているので日本もやってくれないかなーとか思っています。
このBONFIDAの動きを見て、あぁFTXのサムCEOはSOLANAでの戦略を進めていくつもりなんだろうな、と改めて思いました。
手数料1億円捨てて、信頼を取ったのです。
わずかなミス、表記済みの手数料の返還を、自身へのリスペクトと引き換えにしました。
別にアフロはBONFIDAの管理者でもなんでもありません。
でも、中の人との絡みは確実にあります。計画的に進められています。
SOLANAチェーンの信頼度とその関連仮想通貨の信頼度を少し上げました。超投機的と判断して利益出たら細かく売っていましたが、今後はもう少し長い目で見ていこうかと考えています。投機的の部分は変わりません。
ビットコインとイーサ以外は全てギャンブル枠、投機です。
僕のアフロの関連銘柄優先度(勝手に考えている)を書いておきます。短期的な値動きではなく長期的な目線で見ています。
FTXサムCEOが大事にしてそうランキング(想像)
SRM>FTT>MAPS>RAY>OXY>FIDA>SOL
適当評価なのでツッコミなどにはお答えできませんw他にはトークン化されていないけど、ブロックフォリオ(アメリカのスマホアプリ仮想通貨取引所)とかは優先度高そうです。sushiは関与してないけどアフロの所属するヘッジファンドアラメダリサーチで資産運用しているからまぁ必要そうかなとか、そんな風に思っています。
いろいろやってもありあまる資産がFTXアフロCEOにはあるのが現実です。そして今後更に集まっていきます。僕はリスク管理しながら乗っかれる部分だけ乗っかっていくつもりです。
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